剣闘士フェイメモ

※ネタバレあります注意！

ユーグ第４章に進む前に、剣闘士フェイを遊んでみることにしました。
本当は第２章と第３章の間に届いてたんだけどねｗ


短いながらも本格的なゲームブックである剣闘士ユーグに対し、剣闘士フェイは手軽さを目指して作られたようです。
サイコロも使わないと言うので、本当に届いたその日に出先でちょこちょこプレイして楽しむことも可能なミニゲームって感じ。
ユーグは後の楽しみにととっておいて、帰ってから家でサイコロ使って遊んでましたから、こういう手軽さっていいよね。




【アタック01】

さあ、では剣闘士ユーグに変わり、同じ闘技場の闘士、フェイに登場していただきましょう！


フェイ。フェイか。
女性……かな？

なんとなくカウボーイビバップに登場するフェイなどを想像しつつ。

そしてフェイは訓練生。
今回は５人制バトルロイヤルに勝ち残らなければならない。
他の戦士は皆ガタイが良く、いかにも強そう。

まさか他の戦士の中にユーグいないよな。
訓練生が彼を敵に回すことを想像すると恐ろしすぎる。

初回だ。
とりあえず様子を見よう。

体格差のせいか、与し易しと思われた。
２人の戦士が向かってきた。

舐められてるな。突っ込め！

すると、何故か２人は互いに戦い始める。
バトルロイヤルだからな。自分以外は全て敵なのだ。

ならば、余計な手を出すこともない。
彼らは彼らの戦いに任せよう。
こっちに来てない２人も互いに戦っているはず。

２人組つくってーと言われて１人あぶれてしまった気分だｗｗ

やがて、２つの戦いは決着がついた模様。
勝ち残ったの２人。戦いに消耗している。
いまだ何もせず元気な俺。

勝ち残った２人は、まだ元気な俺を先に片付けようと考えたらしい！


そして、囲まれた。


片方を相手にするか、両方を相手にするか。

１人で二正面作戦を取るのは分が悪い。
本来なら１人を集中攻撃するのが戦いの常道だろう。

でも、この場面で１人に集中したら、残った一人からボコられるのは目に見えている。

ここは２人同時に戦うぜ！


ボコられたぜ！！！


敗北ッ。ゲームオーバー。