※ネタバレあります
アタック02
二刀流を覚える必要を感じたゾ。
まず武器の習熟なんてどうだ。
二刀流を覚えることができそうだ。
左手で道具を使えるようにするか、二刀流を覚えるか、か。
そりゃもちろん二刀流っしょ!
二刀流を覚えるには技くらべの成功が必要。
「器用な左手」を習得していれば成功率が上がる。
なるほど。まず左手を器用にしといた方が習得の可能性が上がるのか。
だが手遅れだ。いくぜ!(コロコロ)出目9。超失敗。
なんの、もう一回挑戦可能だ。(コロコロ)まだ出目9で激失敗。
結局何の準備もなくバジリ戦に挑むことにww
となると武器はバスタードソード。
まずはバジリをよく観察して1回だけダイス目−2効果をエロ。
突っ込んでくるバジリ。正面からぶつかれ!
二刀流なら次判定に−2できるようだ。
結局習得できなかった。まあ、ペナルティないだけマシか。
そして技くらべだ。出目は8。バジリ効果の+2で失敗。
ここで早くも観察効果の−2を使ってしまい成功に変える。
バジリの攻撃を受けきったあぁぁぁ!
そしたら飛び退ったバジリが全裸に!
目のあたりだけを隠すマスクをかぶった全裸だと?!
けっこう仮面か!(画像自粛)
♪どこの誰かは知らないけれど、カラダはみんな知っている
この効果で観客からの支持を失ってしまった!
ていうか、今回観客からの支持なんていう隠れステイタスがあった!
だとすると、観察して有利になる代わりに観客からの支持を得るのも手だったのかも。
ええい今更だ。
戦闘続行。
緊迫の攻防が続く。押されている。
中心に突きを入れるか、防御しつつ左右に回避か。
武器選択で盾を持てなかったんだから、防御なんて考えない。
中心に突きだ!ちぇすとー!!
しかし、これはバジリの狙いどおりだった?!
誘い込まれたか。
技くらべをするも、出目11という恐ろしいまでの失敗。
だがここで運だめしが可能!するわ!するする!!
そして9でギリギリ成功!
今のところ、緊迫しているわりにはダメージも形勢も何の影響もない状態が続いている。
失ったのは観客の支持のみ。
しかし実力の差はやはり大きい。
特にその素早さ。
いいように翻弄され、そして後ろから抱きすくめられ、刃が首に向けられる。
どう、しよう……
→大声で歌う
→腕をつかむ
→レペティソン・サイド・ステップ
れ、れぺてぃそん?
わからん。わからんがやってみようw
選択肢にあるんだから、習得しないと使えない技でもないんだろう。
そして左右に振り切れる素敵ステップでうまく振り切ったぜ。
そこからは、素早いバジリに対抗するため、あえてダメージを受けることでカウンターを狙う。
バジリはただのけっこう仮面と思っていたら、顔面にダメージを負っても闘志を失わない。
全裸になったりとか、誘惑挑発してきたりとか、ふざけた戦い方をしているように見えるが、本物の戦士だ。
それを認めたところで、技くらべだ!
この流れでの技くらべ、ここはとっても大事だろう。
そして出目は9。
バジリ効果で+2されて11。
思いっきり失敗だ。
これで、ダメージは劣勢になった。
だがまだ一回目だ。
バジリは大技を出し切って消耗している様子。
「誇っていいわ。【蹄鉄撃】を2度も放ったのは、あなたが初めてよ。
そして、それを受けて立ち上がったのも……ね」
バジリは先の大技に全てを注ぎ込み、俺に反撃する力も残されていないらしい。
だが、まだ決着はついていない。
そして俺は剣を振り上げ――――
結末は、自分の目で確かめてください。
観客からの支持を得ていた場合「アウレーリアの騎士」の称号を得られる。
さらに原運点が1点増え、運点が回復する。
しかし俺は、観客からの支持は五分五分だったため、得られないのだった。
しかも、技も何も習得できなかった。
よくもまあこれで勝負に勝てたものだ。
正直訓練が全て失敗に終わった時点で、今回は捨てプレイかと思ってた。
なのにクリアまで行けてしまうだなんて。
でもきっとこの状態で第3章に進むと、苦労するんだろうなぁww
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