今日もカセット・テープに収録されていたじょぷりんの作品をご紹介します。
第7曲目。
タイトル:最後の手紙
作詞:じょぷりん
作曲:じょぷりん
作詞年:1981年頃
作曲年:1981年頃
ヴォーカル:じょぷりん
ピアノ:大学の後輩のさくらいくん
ハープシコード:大学の後輩のさくらいくん
レコーディング:1985年
レコーディング場所:宇都宮大学のサークルの部室
発表:栃木放送の【われら音楽仲間】という番組で1985年に放送されました
製作裏話:
中学生〜高校生の頃、文通していたえりかちゃんとの思い出の歌です。
えりかちゃんが、僕のことを文通相手以上に好きになってしまって、
ツラくなってしまったと言いました。
遠距離恋愛は、ツラかったんでしょうね。
それでえりかちゃんとの文通は終わりになりました。
ピアノをさくらいくんが演奏して、その後ヴォーカルレコーディング。
ヴォーカルの音量が小さくて、これはミックスの失敗です。
間奏で、ハープシコードのソロを重ねました。
また、アレンジを変えて、
レコーディングのメンバーとは別のメンバーでライブ演奏しました。
場所は確か宇都宮市民文化会館小ホール。
歌詞:
僕がペンを取れば君は泣いた
とってもいいことが書いてあると言って
黄色いハンカチそれは
2人の幸せを願うために贈ったものでした
ありがとう手紙と贈り物は大切にします
そしていつか手紙を見たら君を思い出すよ
僕は寂しがり屋だった
君も同じ
その寂しさを癒すため2年も君と
寂しくはなかった
君を幸せにしてあげることは出来なかったけれど
ありがとうとても長い間
もう寂しくはないから
そしていつか手紙を見たら君を思い出すよ
君は僕に歌を贈ってくれた
僕が君に手紙を書くのもこれが最後
歌を贈るのもこれが最初で最後
最後さ
ありがとうとても長い間
もう寂しくはないから
そしていつか手紙を見たら君を思い出すよ
ありがとう手紙と贈り物は大切にします
そしていつか手紙を見たら君を思い出すよ
それではお聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=XP6W3u8mB8E
伊勢正三を思い出した人は鋭いです(^0^)
当時、この曲を聴いた同級生が
【伊勢正三のパクリじゃん】
と言いました。
言われてみれば、伊勢正三の曲に似た部分があります。
【君と歩いた青春】、【海岸通り】などです。
サビの部分の
♪ そして
は、歌詞もメロディも【君と歩いた青春】と完全に同一です。
もうひとつ、
♪ ありがとう
の部分は、【海岸通り】の
♪ 港に
の部分とメロディが同一です。
まぁ、これくらいなら許容範囲かな?(^^;
作曲の時点で、伊勢正三は頭に無かったのですが・・・(^^;
続く
↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1893542155&owner_id=37979390
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