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2013年02月13日15:49

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R−1ぐらんぷり などなど〜。

まずは、三浦マイルドさん、優勝おめでとうございます。

田上姉さんが、おしかったんだぁ〜。
田上さんのネタの時、こちらがドキドキしてしまった(^_^;)。本人は、特に緊張もせず、普段通りにやっていたように見えたのですが。やはり、ペイジワンに持って来たネタが、勝負ネタだったんですね。2本目は、何のネタを考えていたんだろう。
1点差で、負けた時、田上姉さんが、とても悔しそうな顔をしていた。悔しかったんだろうな、姉さん。
で、やっぱり、Amazonが、私をエグザイルファンだと決めつけて、エグザイル関連の商品ばかりオススメしてくるんですよ〜・・は、好き。あれ、うっとおしいよね(^_^;)。「オマエに私の趣味が分かるのか!」と言いたくなる(笑)。
ペイジワンで見た時と、オチが変わっていたのだケド、何で変えちゃったんだろう?ペイジワンの時のオチでも良かったような気がするんだケド・・・。弱いと思ったのかな。

スギちゃん氏・・、まだスギちゃんって、言い慣れてないので、杉山氏で良いですか?・・・は、ワイルド仕分けが、勝負ネタだったのか!おっぱい先生が見たかったけれど、2本目がそうだったのかなぁ。見たかったよ、ゴールデンタイムで、「ホップ、ステップ、おっぱい」
でも、杉山氏は、もう売れちゃったから、優勝しなくても、そんな残念感はない・・・って、本人は、凄く悔しいとは思うけど。

キンタロー。さんは、本当に、あっちゃん似てるなぁ〜。目を瞑って聴くと本当に驚く。でも、確かに、TVで沢山見ちゃったから、新鮮さはないのかも・・・。この点、不利なのかなぁ〜・・・。面白かったけれど。

アンドーさんは、キサラに出ている方なのですね。紹介映像が、キサラのモノだった。エンターテインメントだった。形態模写、凄かった。そして、優勝したら、喋らないで優勝した唯一の芸人になったかもだったのに・・と思った。でも、おそらく、フォーマット(見せ方)を変えた、三浦氏の方が、審査員の目には、新鮮に映ったのかも知れない。

ヒューマン中村氏が、決勝まで残って、ちょっと吃驚。ヒューマンさんは、容姿にアクがあるワケではないから、個性豊かなピン芸人の中では、埋没してしまうよね。私は1本目の方が好みだったかなぁ。

三度さん。てか、鐘さん。三度さんは、やっぱり作家脳だよなぁ〜と思う。あの番組。普通に、深夜番組でやったら私見ていたよ(笑)。適当な言葉に意味づけするって言う番組。でも番組ではなく、落語と言う形態でやると、笑いは弱くなるかもね・・・。

こうもりさん。てか、末高斗夢さん。ダジャレ界のヤングボーイから、落語家へ。上手いけれど、笑いは弱かったのかなぁ。落語だと、型があるから難しいのかも知れないね・・・。でも、創作落語もあるワケで。それこそ、枝雀さんのように、個性溢れるモノも作れるワケで。期待してるよ、こうもりさん。

岩橋さんは、ズルいよ(笑)。あんなんズルいよ。枠で言うと、「何やらかすか分からない枠」ってところなんでしょうか(^_^;)。野生爆弾の川島氏などの枠(笑)。あれ、全部妄想ってコトだもんなぁ〜。

岸さん。ちゃんとしたコントをやったら、個性豊かなこのメンツの中では、沈んでしまうんだ・・・と言う。でも、ちゃんと面白かったから!からあげとの葛藤。

雷ジャクソン(それ、個人名じゃないよ!)高木さんですね。自衛官あるある(なのか?) 1番のツボは、UFOと戦ったコトがある・・・でした。おそらくUFOではなく、ステルス的な何かだったのかな?とは思うのだが、真っ暗な太平洋のど真ん中。レーダーに映らない敵と戦うのは、凄く怖いと思う。「上官からは、『忘れろ。』と言われました。でも、忘れられませんでした。」がツボ。自衛隊員の試験に『日本の首都は?』と言う質問が出る。『富士山』と答えて入隊した同期がいるもツボ。きっと、日本は大丈夫!

ヤナギブソン氏。円グラフネタ。この中だと、やっぱり地味に見えちゃうよなぁ〜・・・。ちゃんと、出した円グラフをまたネタに使うとか、構成綺麗に考えられてて、上手かったのに。笑いの数が少なかったのかな?

三浦マイルドさんは2本目のネタの方が好きだったな。スパローズ大和氏と良い、バイト先には、面白い仲間がいるのでしょうか?

ツイッターで、アルコ&ピース平子氏が、「今年の賞レースの優勝者。ハゲてないの、ハマカーンだけ」と書いてあって笑ってしまった。確かにそうかも(^_^;)。

多くのピン芸人さんは、R−1を見ながら、「コイツより、絶対、俺(私)の方が面白い!」と思っていたろうね。どうも、表現モノに、点数をつけたりするのが好きではない(表現モノは、個人の趣味嗜好が強く反映されるので、点数をつけるコトにあまり意味があるように思えないんだよ・・・)私だけれど、それでも、こうやって、ネタがゴールデンタイムに見られるのは嬉しいです。

個人的に。ピン芸人への思い・・てか、まぁ、戯言って言うか。
今1度。私は、今1度、水町タカオ氏と、永野氏と、THE MAN氏が同じ舞台に並ぶライブが見たいです。厳密に言えば、THE MAN氏はネタだけやって帰ると思うので(^_^;)、同じ舞台・・と言うか、同じライブに出て欲しいなぁ〜・・・と。
まぁ、コレって、『ホラカク』なんだケド〜〜〜〜。今考えたら、あのライブ豪華だったんだね。鳥居みゆき嬢がいて、サンドウィッチマンがいて、村田渚氏もいて。見ていた時は、それが『当たり前』だと思っていたから、そんなコト、ちっとも思っていなかった。ただただ、「面白え〜」って思って見ていたよ。

そして、先日、水町タカオのコントで見た『Office Love』のネタが未だに忘れられず。
「今度は、僕の彼氏と遊んでやってよ。」は、冷たくもエロくて、刺さる言葉よな。コレを、ある意味、最後のオチに持って来る。水町さん、アンタ凄えよ!・・・と思う。この台詞、好きな男に言われてるんだもんな。
SMとホモなら、三木聡氏が作りたもうたコント、『苔モモハウスの人々』と言う名作があるけれど、そして、最後、ビシバシステム住田氏演じるキヨハクが「もう、いじめてくれないの?」と縋り、それに中村有志氏演じる男が放つ「だって、裏切ったのは、君の方じゃないか。明日から部屋も別だ。」と言う台詞も刺さって、苦い台詞だったけれど。それと同等に、苦く、冷たく、刺さる言葉だったよなぁ〜・・・と。
そして、それを、コント・・・笑いの場面に持って来る奴ら。凄いよ、アンタら。
そんなコトを思った由。

『R-1ぐらんぷり』、三浦マイルドが初優勝 満票での王者に「ウソみたいです」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=2321652
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