アタック03-2　釘責めの迷宮

洞窟を進み、落ちている釘とハンマーを入手しました。さらに斧も。
ここまで来ても、釘はこうして手に入るばかりで、全然釘責めの迷宮という雰囲気がありません。
クギヌキハンズはいつ登場するのだろうｗ（違）

もしかして俺が釘責めにされるのではなく、俺の方が釘で攻める迷宮なのか？ｗ

さてやがてそこは洞窟内の広場。
通路は先に続いている様子。
しかし気になるのは別にある木の扉。
×印に木が打ちつけられてる。

いかにもこの奥に危険なものでも閉じ込めているようにも思える。
だが、入るなと言われると入ってみたくなるのがロマンシングな人のサガ。

ちょうど斧も手に入ったことだし、このドア、叩き壊してみようかい。
もし何か居たとしても、自力で木の扉を破壊できない程度のものなら何とかなるでしょう。

とか言ってたら毒蛇の大群だったりして？
いやいや、ないない。


と、タカをくくってドアをぬっこわしてみれば。

オウガ・ゾンビ登場（ゴゴゴゴゴ）

オウガ・ゾンビは技術点９、体力点１２もある強敵だ！
だが戦うしかない！
愛ある限り戦いましょう。命燃え尽きるまで。空に太陽がある限り！


洞窟内で太陽は見えなかったが何とか勝利。体力９点まで減らされました。
そして骨の腕輪を手に入れてみた。

で、結局部屋は行き止まり。通路を進むことに。

分岐にたどり着きます。

大きい通路には逃げてゆくゴブリンが見え、小さい通路には何者かの死骸とその脇に居るリスが見えます。
逃げてくゴブリンは追わないと見失いそうだけれど、すぐそばにある死骸も気になる。
そして何より気になるのがそのそばに居るというリス。

こういう時に登場するリスやウサギやコアラって、凶暴な殺人コアラだったりするのがお約束、ですよねー。

なーんて軽く考えながら近づくと、リスが凶悪凶暴牙をむき襲い掛かってきます。


ホントに殺人リスだったーーーっ！！

殺人リスは技術点６、体力点３。

しかしあなどるなかれ。
小ハンマーを持っていないと技術点を６点減らして戦わねばならぬというのだ！
それはほぼ死亡宣告に等しい所業だギャー。


ん？　小ハンマーって釘と一緒にセットでついてたアレか。
それなら持ってる！持ってる！

ならばこんなの敵ではない。瞬間瞬殺いたしました。


ちなみにリスがたかってた死骸は人ではなく鹿でした。
鹿が入り込む洞窟ということは、出口に至れる期待が高まりますね。


細い通路の先からは、なんぞ羽音となんか臭気が。
きっと腐ったものにハエの群れがたかってるな。
やだやだ。そんなの見とうない。

広い方の通路を選びましたが、もう逃げてくゴブリンは影も形もありません。
途中で結局狭い方と思われる通路に合流してる模様。
ここでもいちど狭い方を見に行ける選択があったので、見るだけ、見るだけ、見〜て〜る〜だ〜け〜と思いそーっと覗きに行きました。


そこにあったのは、糞尿を蓄えた池とそこに片手を突っ込んで倒れている男。
何で糞尿？
そしてやっぱりハエの群れ！

しかもただのハエやない！殺りくバエや！

見た！見終わった！逃げる逃げる！
ハエコロリのエキスを使うって選択肢があったけど、スタートのゴブリン商人からハエコロリのエキス買ったら最初の穴に降りる手段がなくなってまう。
どうやってここまで持って来れるんだ？

あ、あれか。さっきの逃げてくゴブリンって前に出会ったゴブリン商人か？

広い通路を進んでみると、行き止まりになっていて高いところに穴があります。


ここは釘とハンマーでいきます。


こいつらは登りにこそ効果を発揮するんだＺＥ！
誰だ下りで使おうとしてた愚か者は。誰だ。誰だ。俺だァ〜！



高いところの穴はどうやら換気口か何かだったのか？


穴を抜けると部屋に出ました。
自然の洞窟と思っていたが突然部屋とな？
もうこうなると、外への脱出は目前な気がしますね。


しかもここは書斎のようです。
本棚に本。そして机には見たことのない木管楽器。

ここで質問があります。

・冒険記録紙に「マルコー」と記載されてる？

えっ？誰？

全く知らない人です。

知ーらないっと進んでみると、突然楽器が生演奏を開始！

かと思いきや、楽器の口から釘が飛び出してくる！

楽器の口って何だと突っ込む暇もなくサイコロ２個分のダメージ！


楽器と思っていたものは、楽器型をしたゴーレム！
しかも口から釘を吐く、釘ゴーレムだったのだ！！


釘ゴーレム、ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!




ここは釘責めの迷宮。俺達は君を待っていた！


是非イラストが欲しいところ！！！


さあ、戦いだ！


・冒険記録紙に「ホラト」と記載されてる？


されてないよ？　釘ゴーレムと戦うよ！！


さあ、14パラグラフに行って戦いだ！




……ん？　



14？　




ここに来て14？





あの伝説のデスナンバー？



ま、まあ、気にしすぎですよねアハハｗｗｗ



＊釘を放った楽器に、気を取られすぎた＊


＊戦いに入ろうとした瞬間、背後から君の首筋に何かが深々と噛みつく＊


＊ゴール直前まで来ておきながら、君は妖術使いに殺された＊





背後から突然妖術使いが登場！そしてデスですショック！



何者なんだかすらよくわからない妖術使いの唐突な登場でやられちゃいました。

うっはー何なんだ一体。


なんとなく、全てのヒントを見落としてラスボス前にだけたどり着いた感じです！！





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