前回は、カクベニ「2800m」で、昼飯まで、書きましたが、今回はムクチナート「3800m」 〜そして、カクベニに、戻る行程です。
カクベニを出発するとすぐに、急な登りが、待ってましたと、ばかりに登ります。
何も無い荒涼とした、大地 何か風の谷のナウシカと言うマンガの様な 町にしか緑がない広大な谷を進みます。
ただ登るだけなら良いのですが、せっかく登ったのに、下りもあると何か損をした気分ですが、ま〜ヤマミチは、仕方が有りませんね。
昼頃を過ぎると風が出て来て、まるで台風のような風に、氷河に削られた、砂埃が、舞い上がるとも〜口、鼻、目、耳の穴すべてに、砂埃が、吹き込む出来て、も〜〜〜堪りません
ま〜もう出発したので、エンヤコラドコイショとばかりに、登りますが、これが、なかなか手強いですわ!
急な坂を登り切るとダラダラと延々と続くな〜!
遠くムクチナーとが、望めましたが、まだ!まだ! 先が長いですな!
何とか、ムクチナートに、到着し、お寺を参拝!
ここは、ヒンドゥー教と、仏教共有の聖地らしく、裏山から、雪解けの氷水が、108の牛の口から、流れ出す! 、、、、、108????
そうだ除夜の鐘の数と同じだ! 108って ここから来たのかな!? などとあ話してると急に、アシン君が、ぼく水行すると、パンツ一枚に、なり出しましたね。ほんまかい!!?!
ま〜それじゃぼくもとは、行きませんが、裸足で、108から水を頂戴し、アシン君のママさんに、写真と共々届けるよ!
と水を汲んだら、108汲み終わる頃には、足の感覚が、有りません。
何せ、地面も凍ってましたよ
参拝を終え、帰りは、行きと違う道で、帰りましょうとシングルトラックへ、登り下りで、なぜか? たいした事ない処でもゼイゼイト息が弾みます?????あ! そうだ! ここは標高3800m! どうりで、息が弾みますね〜!
下りは、早い早い! クレージーダウウンヒラ〜アシン君は、リジットMTBで、ジャリだらけの道を MAX47kmで、飛ばす
飛ばす
そして待てど暮らせど来ない?
?
?
?
やば!、、、、、と登り出すと自転車を押してきましたよ???やっちゃった
と脳裏を過ぎりますが、話を聞くと、ママさんのお土産のボトルが、
だったらしい〜! 半分近くこぼれて仕舞って、テンション
でも また汲みにも、行けず! 残った水を違うボトルに移し変え何とか、暗くなった頃に宿に到着です。
次回もダラダラ日記お付き合い下さる方、宜しくね。
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