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このように
「大人のロックを語ろう」さんでもブッチギリの1位獲得を果たす等
、
ディープ・パープル「LIVE IN JAPAN (日本以外では「Made in Japan」)」の
「ROCKのライブ・アルバムとして最高傑作」としての評には揺るぎはないようである。
言うまでもなく、ディープ・パープルは演奏の上手い人の集団なのだが、
この「LIVE IN JAPAN」に匹敵するライブ音源というのは、
オフィシャルでもブートでも耳にした記憶がなく、
メンバー間の不仲でバンド内はとても不安定な雰囲気であったと言われるというのに、
この1972年の日本ツアー中に、見えない不思議な力が働いたのか、
実は本人達はノリ気ではなかたっというライブ・レコーディングに際し
クオリティーとヴォルテージが120%にまで引き揚げられたものが録音され
そのまま作品化されたという、これも運命の悪戯と思うとことである。
地球にとって必要なものだと神様が思ったのかも知れないね。
ところで、
amzonのレビューとか見ると、本作のミキシングは
ステレオの左右の定位が逆になっており、
本来ステージ上でのリッチー・ブラックモアの立ち位置が向かって右なのに対し
音は左から聴こえてくるようになっているとあるのだが、
私の持ってる音源ではどう聴いても右からギターが鳴っているのだけど、
これって何かオカシイんですかねー??
ちなみに、LPは沖縄実家にあって、今聴いているのは、
1993年頃に売られていた、和服の女性がちょっとはだけているみたいなジャケのです。
ジャケがアヤしくても、内容は純正ライブ・イン・ジャパンって思ってたんだけどねーww
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