また・・・・無差別殺人の犠牲者が・・・・・

本当に作業員の方が気の毒です。

警備員から、車の中の運転手が起きているか寝ているかの区別がつきません。
まして、酔っているかどうかなんてわかりません。

危ないと思った時にはもう間に合いません。

飲酒運転はテロです。無差別殺人です。
「自動車運転過失致死傷罪」や「道交法違反」などと全く違うものです。

被害者の生死にかかわらず、重罪として欲しい。
電柱にぶつかるようなものも、検問で捕まるようなものも同罪です。
誰もけがしていなくても、無差別殺人未遂として厳重な罰を与えるべきです。


■工事の２人、はねられ死亡…酒酔い運転の男逮捕
(読売新聞 - 11月25日 09:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2234142

２５日午前２時５５分頃、仙台市青葉区二日町の国道４８号で、道路の補修工事をしていた作業員２人と警備員１人の計３人が軽乗用車にはねられた。
　宮城県白石市、会社役員秦雅則さん（６３）と、千葉県松戸市小山、警備員栗林哲哉さん（３１）が頭などを強く打って死亡、富山市婦中町、会社員森啓介さん（３７）はけがを負って病院で治療を受けている。
　仙台北署は、軽乗用車を運転していた宮城県大和町鶴巣大平、会社員大崎健司容疑者（２０）を自動車運転過失傷害と道交法違反（酒酔い運転）の疑いで現行犯逮捕した。