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今日は夜勤明けなんですが、うどんではなく高松三越で
浅草の物産展があることを聞き及んでやってまいりました。
丸亀町一番街周辺に9時半ごろ到着です。
三越は10時開店なのでそれまで丸亀町商店街をブラブラ。
今年ももうクリスマスツリーのイルミが輝いてます。
さて、開店と同時に新館5階までいそいそとイベント場に向かいます( ̄ー ̄)
もうすでに活気ムンムン(☆∀☆)
まずはイートインにて創業明治36年の老舗で孫文、夏目漱石にも愛されたという名店
日比谷 松本楼で
オムレツハヤシハンバーグ添えそら豆のせをいただきます
なかなか値が張りますが、昔ながらの洋食ってコクのあるデミグラスソースが効いた、こんな上品な味わいなんだと明治大正ロマンも相まって感激でした☆
あと持ち帰りで
柴又 亀家本家でだんごとテリー伊藤の実家でお馴染みらしい
丸武で玉子焼きを持ち帰りました。
せっかく、中心地まで来たので高松三越からほど近い、
玉藻公園(高松城跡)も散策したいと思います。(前回2008年6月はフォトアルバムだけ作って日記にしなかったんですよ〜。)
三越から北上していくと重文の
艮櫓が見えて来ます。
年代差があるけど琴電が横を通っているシーンは好きかも!
回り込むと旭橋。
今回は東入口
旭門から入ります。
北に向かっていくと
桜御門跡。
三の丸入口の櫓門で昭和20年の高松空襲で消失しました。
北西部には修復工事中の
天守台も見えます(☆∀☆)
お城にそぐわないサンポート高松シンボルタワーとホテルのクレメントが見えるのは現代も高松の中心地であることを物語ってますね(^^;)
桜御門跡を抜けると元藩の政庁であった重文の
披雲閣。
木は黄色く色づいてきてます。
さらに北に抜けると
月見櫓。
こちらも重文です。
そこから西には
日本3大水城(他、今治城、中津城)の一つにて堀が海につながっており、潮の干満による推移位調節の為の水門があります。
堀には鯛やチヌなどの海の魚が泳いでいて餌やり体験が楽しめます。
二の丸跡では毎年恒例の菊花展をやってました。
二の丸跡から南には本丸に続く
鞘橋がありますが、現在は改修工事のため渡れません。
さて西入口から外に出るとそこはJR高松駅前の大通り。
日常に完全に引き戻されます。
※今回は他県の方にも分かるように園内から出るまでの散策経路中心に文章を書いてみました。
城跡へのアクセスは高松駅から玉藻公園西口が近いので比較的分かりやすいと思います。
ちなみにすぐ横には琴電の築港駅もあって街中のアクセス(片原町、瓦町など)も便利です。
12時頃に帰宅し、
柴又 亀家本家のだんごをさっそく堪能した後、仮眠しました・・・ってなところで今回の日記を〆たいと思います(笑)
※ちなみに左から小豆、ずんだ、紫芋、栗、みたらしです。
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