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2012年10月09日17:36

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永野ちゃん決起集会リローテッド 〜9月2日のZepp東京を振り返るリア充達〜 前編

『永野ちゃん決起集会リローテッド 〜9月2日のZepp東京を振り返るリア充達〜』に行きました。9月2日に、永野氏の単独ライブがあったのですが、そのVTRを見ながら皆で喋ろうと言うライブ。永野氏曰く「コレ、ようは打ち上げですから。」

出演者。
永野氏、渡辺隆氏、虹の黄昏、パーティ内山氏、【レジェンド】ザンゼンジ

もう、最後の方、良く分かんないコトになっていました。何か、気が付いたら、自分も『ヤマダ電器』のネタに参加していたのですが・・・。あれ、お客さんも参加するシステムだったのでしょうか?(曲が鳴ったら、舞台に拉致られたお客も、一斉に舞台下に降りた)ワケも分からず参加して、フッと私が腰持ってた長身のお兄さんの顔を見たら、ザンゼンジ三福氏だったと言う・・・。うわぁ!吃驚した。三福さん、お尻に腰押しつけちゃってスミマセン。てか、タレントさんの腰を持って良かったのでしょうか?(もう、良いとか悪いとか、そういう状況ではなかったが・・・)

しかし、毎回思うが、このライブに来ているお客さんのポテンシャルの高さは何なのだ?渡辺氏も言っていたが、皆、ちゃんと永野氏の指示通りやるし、指示通り動く。サクラでも、仕込みでもないんですよ?それなのに、皆、一丸となって、指示通り的確に対応して行く。何なのだ?普通の一般のお客さんではないのか?皆で、劇団でも立ち上げようって言う、そういう人達なのか?私も、その人達の迷惑にならぬよう、付いて行きますが。
あと、もう、パーティレディーさんには、ギャラが発生してもおかしくないと思います(笑)。

今回も、かまぼこ氏にお姫様抱っこされた(ようは、舞台上に拉致られた)のですが、今回は、ちゃんと、置いてくれました。前回は、永野氏の足下に捨てられたからねっ。お姫様ではなく、荷物だったのかと(^_^;)。今回は、お姫様でした。有難う、かまぼこさん。
舞台に上げてくれようとして、パーティ氏が手を差し伸べてくれたのですが、その手を取れなくて、申し訳なかったです。舞台が思ったより高くて、どうして良いのか分からなかったのです・・・。でも、「宜しければ。」と言って手を差し伸べてくれたパーティ氏は、恰好良かったです。

あと。阿佐ヶ谷ロフトのメニュー。『クラッカー&クリームチーズ』みたいなのが気に入りました。キリのクリームチーズかな?と思うのだケド、ペッパーとオニオンがきいているクリームチーズだった。キリで、こんなの見たコトないケド、普通に売っているのかな?

※以下、『永野ちゃん決起集会リローテッド 〜9月2日のZepp東京を振り返るリア充達〜』の感想を書きます。って、まともに書ける気があまりしませんが、まぁ、記憶の範囲内で。何しろ白昼夢ですからね。このライブ。それでも、ネタバレになる部分がありますので、ネタバレがお嫌な方は、読まれない方が宜しいと思います。

それでは、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

永野ちゃん決起集会リローテッド 〜9月2日のZepp東京を振り返るリア充達〜
会場:阿佐ヶ谷ロフトA

マイクスタンドがあって、そこに『パーティ内山を爆笑レッドカーペットへ』と言うフライヤーが貼ってあった。今。トライアルに出ているのですよね。トライアル。TVで見たのだが、パーティ氏のネタで今田氏が大うけしていたよ。そのフライヤー。配ってもいたのだが、配ってる方(若手の芸人さんですよね?)が「誰も貰ってくれない・・・」と呟いていました(^_^;)。

キリ・ビルのテーマで、パーティ氏登場。「ご来場いただき有難うございます。今回は、先日行われた、Zeppの単独のVTRを見ながら、振り返ろう・・と言う趣旨で・・・ようは、打ち上げとなっております。お客さんからお金を取って、打ち上げです。」と、趣旨を説明。
で、最初に、永野氏がネタをやるコトが伝えられる。「そのネタの評価をするのは、私、パーティ内山です。何故なら私は、爆笑レッドカーペット・トライアルに出ている実力者だからです。」。今回は、レジェンドのザンゼンジも迎えているとのコト。(最早、ザンゼンジは、伝説なんですね。)

永野氏登場。髪が元の長さに戻ってました。単独終わりで切ったのでしょうかね。
で、肝心のネタなのですが・・・。思い出せない!(^_^;)何をやったか思い出せない!新ネタだった・・のだが。すべては、『じじい』で爆笑して、記憶から全て吹き飛んだか・・・(じじいの意味は後ほど分かります)。最後のネタは、後ろでやっていたな。ネタ前、会場中を走り回っていた永野氏。パーティ氏の評価は「まぁ、良いんじゃないか。」とのコトで、満点大笑いを貰っていました。
永野氏「今回、他の芸人、ネタはやりません。R−1に向けて。僕だけ。最初のネタとか、もうちょっと作り込めば、R−1大丈夫そうですよね?1分くらいのネタを、何本かやるのって、レオちゃんがやっていたから、遠慮して今までそうしなかったんですが・・・今度から、そうします!」(1本目のネタが凄く面白かった印象があるのに、何故思い出せないのだろう?帽子被ってる永野氏は思い出せるのに)
永野氏「練習嫌いだから、もう、即興でね・・・。練習嫌い!!」

で、休憩を挟んで。芸人一同が入って来る。永野氏曰く「VTRを見ながら喋るって言うコトだけど、何を喋るか決めてないし、面白いコトを言うかも分からない。ようは、コレ、打ち上げです!」・・・芸人紹介。誰かが足りない。永野氏「あれ?コレで全員じゃないよね?ザンゼンジは?ザンゼンジがいないよ?あまりにノープラン過ぎて、怒って帰っちゃったのかも知れない・・・。」と、そこに、派手な曲が流れ、散々煽って、ザンゼンジ登場。武田氏「どう言う風に出てくれば良いのか全く分からない・・・。」 ザンゼンジはレジェンドなので、中央に座る。これで、全員登場となる。

Zepp。本来の舞台に客席があったのだが、アレは何だったんだ?と渡辺氏。「斬新な使い方だなって。」 永野氏「ライブでも言ったケド、どうせ、オマエなんか、Zepp一杯に出来ないだろってコトで、最初から、あの契約だったの。」 Zeppは500人入っても、スッカスカに見えるらしいのです(ひえぇ〜・・・。デカイ会場なんだね)。なので、その対策として、ああ言う形態だったと。永野氏「でも、お客さん沢山入ってたよね?」(うん、入ってた)。色んな芸人さんも来ていて、イジリー岡田氏も来ていたり。で、その時、ラママでSPライブもやっていたのだが。かもめんたるにも声をかけたが、「ラママに出るから見に行けない。」と言われたりしたと。で、「ラママがあるから。」と言われて、それじゃ仕方ないと思っていた芸人が、実は、ラママ出演は、昼の部だったと判明し、永野氏「来られるじゃないか!単に来たくなかっただけって言う(苦笑)。」(でも、ホント、色んな芸人さん見に来てたんだぁ〜。)

決起集会をやっていたが。ちょっとオカルトっぽい話(?)。決起集会に来た芸人。殆どが、キングオブコントの決勝に残った。永野氏「だって、この前来た、かもめんたる、うしろシティ、夜ふかしの会、皆出てるんだよ?かもめんたるは、槙尾君と仲良いし、うしろは、阿諏訪と喋るケド、夜ふかしの会なんて、殆ど喋ったコトもないのに、何か、オシャレな芸人で、夜ふかしで良いかって・・・そしたら、決勝に残った。」 最初は、夜ふかしではなく、THE GEESEにオファーしたのだが、THE GEESEは、他の仕事で都合がつかず、夜ふかしになったそうな。 因みに。優勝者・バイきんぐにもオファーをしたそうな。都合がつかず、出られなかったらしいのだが。永野氏「皆、バイきんぐが優勝して良かったって言ってるじゃん。スパローズのラジオに出て、スパローズの大和さんも言うの。でも、僕は素直ですからね。1番素直。何だよ!って思ってます!今まで一緒にやってきた仲間がとか、関係ない!」(売れたら悔しいそうです。)

で、VTRを見るコトに。最初、VTRを少し進めちゃ止めていたので、渡辺氏から「こんなコトやってたら、8日が終わります。」と指導が入る(笑)。永野氏「今回ね、僕、アメリカを背負ってやってるって思ってやってたの。だから、冒頭(の映像で)、アメリカ国旗とか、燃える十字架とかあったのね。それを、会議で言ったら、まぁ、皆ポッカ〜ン。あんなに大勢がポカンとしたの初めて見た。」それでも、永野氏は負けずに「アメリカを背負ってやりたいんで。」と発言したそうな。で、結果、夢叶って、ちゃんとプロの人に映像も作って貰えた。

VTR。棺桶のシーン。永野氏「コレ、恰好良いでしょ?あのね、棺桶って、縁起が悪いから、作ったら燃やしちゃうんだって。だから、この棺桶も、この為だけに作ったんだよ。」 渡辺氏「え?じゃあ、この後棺桶どうなったんですか?」 永野氏「叩き壊した(笑)。」(カタコンベ(西洋棺桶)だから、高いと思うんだけどね) 永野氏、ガスマスク姿で登場。「あ、ここ!ここ見てて!溜めて、マスクを外すから。ほら!あのね。気づいたの。動作って、こうやって、普通にコップとか取るより、こう・・ためてコップ取った方が恰好良く見えるの。」(永野氏が実践し、三福氏もやっていた) 宝箱(小道具入れ)も、溜めて開けていた。
永野氏「この時、髪の毛長かったの。コレも恰好良いでしょ?今は、もう切っちゃったんだケド。」(本当に、恰好良かった。) 因みに、ガスマスクは、ゴリゴリのミリタリーショップで購入したとのコト。

マスクを外して長い夜を唄うんだが(永野氏の単独は、毎回長い夜で開始します)。その前に、「六本木!」コールをし、すぐに「ザンゼンジ!」コールになったコトに、芸人一同「早い!」 ザンゼンジ三福氏「早過ぎでしょ?言われるとは思っていたんですが、こんなに早く言われるとは思ってなくて、僕、ダンスの時、永野さんが(僕のコトを)連れ出したいと思って、前の方にいるんですケド・・・相方は後ろにいるんですね・・・あの・・僕、恥ずかしくなって、しゃがみました。」
映像で確認したら、本当に、手すりにぐったり凭れ掛かってる三福氏の姿が(^_^;)。三福氏「コレ、僕です!」

ザンゼンジは、このコールを永野氏がしたコトにより、他のライブでも「ザンゼンジ!」コールが起こる様になってしまったと。三福氏「最初は乗ろうって思うんですケド、結果、恥ずかしくなって『やめて下さい』って。」 永野氏「このライブでは、乗った方が良いよ。」 三福氏「はい。(乗れるのは)このライブだけですね。」

渡辺氏「初めて来た人とか、『ザンゼンジ』って言われても分からないよね?」 永野氏「あのね。この映像を撮ってくれたカメラマンの人。42歳くらいの大人の人がね、僕が『ザンゼンジ!』ってコールしたら、『ザンゼンジって言葉が何か分からない。調べろ』って言ったらしい。で、何回調べても『ザンゼンジ・・・人力舎の芸人で・・』って出るから、『そっちじゃなくて!』って言ったらしい(笑)。」 どうやら「ファック!」やら、もう、放送禁止用語ばっか叫んで、その中に「ザンゼンジ!」があったので、ザンザンジを何か過激な言葉と勘違いしたらしい。しかも、永野氏「違う!そんなんじゃ、ザンゼンジが怒るよ。」とか言うし。カメラマンさん、ザンゼンジの意味は、そっちであっていたのです(^_^;)。
渡辺氏「うち(ソニー)に、あぁ!しらきって言う、女芸人がいるんだケド、ザンゼンジを調べたんだろうね・・。何回調べても、人力舎の芸人しか引っかからないから、『ザンザンジ・本当の意味』で検索したらしい(笑)。」 しらきさ〜ん。本当の意味も、人力舎の若手芸人ですぅ〜。諸々、被害(?)を被るザンゼンジ。
で、今回、ザンゼンジは、永野氏にあだ名を付けられました。(因みに、渡辺氏のコトも永野氏は「まりな」と呼んでいた) 武田氏が武田信玄で、「しんちゃん」 三福氏はハッピーからとって、「ハップ」。 武田氏「しんちゃん・・・全く慣れない・・・。」 お客さんからもコールで「しんちゃん!」とか「ハップ!」とか飛ぶ。苦笑するザンゼンジ。

冒頭の永野氏ががなってる映像を見て、永野氏本人「コイツ、ここまでで、英語とネガティブなコトしか言ってねえな!」

いい加減、先に進めて、永野氏のネタを何本か見る。『間違って歯を抜かれた大島優子』とか、皆がお気に入りのネタや、永野氏が自分で気に入っているネタを見た。ネタは全部で33本あったらしい。永野氏のお気に入りは『ナイトライダー』。下北沢で飲んでいる役者を貶めるネタ(笑)。
「あの、お芝居されてる・・・やっぱり、そうだ!お芝居されてる方ですよね?うわぁ!ファンなんです〜。」 役者「(恰好つけて)そう?」 「映画『ナイトライダー』のジョーカー(だっけ?)って、日本でやるとしたら、アナタしかいないと思うんですよ〜。」 役者「まぁ、僕は、竹中直人・・目指してるから。」 「そうですか〜」と持ち上げておいて、イキナリ「嘘だよ!オマエなんて、たいした演技力もねえくせに!」と貶めるネタ。最後、永野氏の素のアップ(映像が使えるからね)とジャーン!の効果音で終わる。このジャーンのところが、永野氏お気に入りらしい。
永野氏は、こう言う役者気取りみたいな人が嫌いだそうです(笑)。

渡辺氏が「後ろの映像も良いよね。」と言っていたが、私もそう思う。『下の口で文句を言うOL』とか、「コレ、セクハラだろう。」と。「酷いネタだよね。」 「この下(股の間)に塗ってるの何?」 「ローショーン。下の口で喋ったら、渇くと思って、ローション塗ってるの。」 「今、僕ら最低な会話してますよね?(苦笑)」 VTR。かなり飛ばしながら見てるのだが、客席は1度見てるお客が殆どなので、知っているから「あぁ〜」と言う反応になり、「客席が「あぁ〜」ってなるのが良いよね。」と渡辺氏。皆知ってる!って感じでと。

因みに。単独を見に来てない方が2人ほどいたらしいのだが、永野氏「あぁ、アレだ。これでサラっと見て、安くすまそうって言う、そういう魂胆でしょ?」と言っていた。(単独にお仕事の都合などで来られなかった人だと思うよ(^_^;)。もしくは、ザンゼンジの熱狂的ファンか(笑))
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