もう、1ヶ月も前のことなんだな〜…。
帰ってきてからなんだかんだとバタバタしていて、
気がついたら、こんなに経っていた…
7月22日の夜に関空を発ち、
7月29日の夜に関空に帰ってきた、7泊8日の
北フランスの旅。
23日の午前中(現地時間)にパリに着き、
その足ですぐにルーアンへ。
ノートルダム寺院や、ジャンヌダルクゆかりの地を
訪問したり。
ステンドグラスが、すっごくきれいだった
改めて、宗教の力ってすごいなぁ、と。
その後も色々な教会を回ったけど、どこも
ステンドグラスがすごかった!!
名物のシードルとガレットをいただいた後、
この旅の大本命の、モンサンミッシェルへ!
一応、時間的には夜に着いたのですが、
フランスは日が長くて、暗くなるのは10時頃
食後、モンサンミッシェルの見える桟橋の方へ行ってみた。
そしたら、夕暮れ時のモンサンミッシェルが、これまた
ものすごくキレイで、しばらく眺めておりました
翌日、朝からモンサンミッシェルへ。
朝も、ステキ
中をぐるぐると見て回り、頂上部に着いているサン・ミッシェルと、
その等身大のサン・ミッシェルを眺めてみたり
その後、名物のオムレツをいただき
(ただ、思っていたほど大きくなかった…)、
ラ・メール・プラールのお店でお買い物
モンサンミッシェルを後にして、次は、
中世のお城が点在するロワール地方へ。
お城やら、教会やらを沢山見ました。
やっぱり、ステンドグラスが見事でした
その後、ベルサイユへ。
ホントに外観も金ぴか
中を一通り見て回りましたが、やはり
鏡の間はすごかった
それから、2枚ある「ナポレオンの戴冠」のうちの
1枚をじっくり鑑賞。
う〜ん、でかいし、すごい
ベルサイユを後にしてから、パリに戻って、
ザクッと車窓から市内観光。
翌27日は終日自由行動で色々とパリ市内は自分でも
見て回る予定だったので、このときは何となく眺めつつ、
途中でエッフェル塔がよく見る広場で降ろしてもらえたので、
お約束の写真を
さらに、コンコルド広場にも行ってもらえたので、
是非とも見たかったオベリスクをじっくり鑑賞
翌日、母と二人でパリ市内をぐるぐる回ったのですが、
午前中はルーブルを堪能
ベルサイユで見たのとは微妙に異なる、2枚目の
「ナポレオンの戴冠」。
これは絶対に見ないわけにはいかない、モナリザ。
私的には必ずみたかった、ドラクロワの自由の女神。
それから、実物は本当にすばらしかった、大工聖ヨセフ
絵画を見た後、彫刻へ。
これまた私的には絶対見たかった、ハンムラビ法典。
それからお決まりの、ミロのヴィーナス。
本当にでかかった!
あと、これも私的には見たかった、ニケ。
他にも色々と、沢山ありすぎて
午後は、パリ市内散策。
前日に車窓からしか見られなかった凱旋門へ、リベンジ
シャンゼリゼを歩いてみたり、自由行動日は、
結構色々と見て回れました。
あと、「フランスは英語は通じない」と言われていたけど、
パリ市内はそうでもなく。
パリ以外でも、ちょっと買い物したりするくらいなら、
簡単なフランス語とジェスチャー、片言英語で
意外と何とかなりました(笑)。
大学で、時間割があいていたから、というだけの理由で
かじってみたフランス語、トラベル会話集を見たら
わかる程度には役に立ちました
あと、フランスは、地方の町でも、建物がホントに
歴史的ですごかった
何せ夜がなかなか暗くならないので、夕食後も
結構散策ができ、水の調達等でスーパーなどにも
行ってみたわけですが、途中で見かけた駅舎がすごかった!
裁判所はシンプルだったけど
その隣にあった、市庁舎らしきものは、すごかった!
一度は見てみたかったものを、色々と見られた旅でした
次はどこにしようかな〜
ナスカの地上絵は、死ぬまでに見ておきたい
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