私の勤務地である特別養護老人ホームはタヌキやシカの出没する自然の只中。
すぐ近くに新名神が走るが、その新名神ですら、トンネルを抜けると全く明かりのない下り坂
もある。まだ金勝のトンネルが東行きひたすら上りだから並みの車ではオーバースピードにならないからいいけど。
当然一般道なんかは街灯なんて期待して走ってはいけない。
せっかく整備された道路ですら、節電のために明かりが消されている。例えばここ。
https://maps.google.co.jp/maps?q=34.952579,135.976559&num=1&vpsrc=6&brcurrent=3,0x60016c18b6ac64ab:0xb6af46314060170d,0&ie=UTF8&ll=34.952451,135.976903&spn=0.003337,0.006003&t=m&z=18&layer=c&cbll=34.952603,135.976556&panoid=9Hli-MNwxLiMTbzq4ArroA&cbp=12,120.02,,0,0
ここはかなりの鋭角カーブ。しかも夜中は外灯が点かない。
対向車のいない限り、ハイビーム走行が基本のキなのに、平気でロービームだけで走るドライバーが少なくない。
確かに深夜の道路橋では明かりが煌々と点いているのも問題だろう。ドライバーがキチンと明かりをつけて走れば十分な通行量でしかないからだ。そういった「節電」県道も悪くない。
しかし深夜にいたらない時間から消すのは問題。
■節電で街路灯消灯2万超、「暗く危険」の声多数
(読売新聞 - 08月15日 14:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2120906&media_id=20
ドライバーも節照明である道路事情を理解した上で「周りを明るくして」走るべきだろう。
ロービームで突進するなど、まさに 盲進 である。非常に危険な運転だ。
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