「まさか！」の逆走。

あわや 事故寸前の光景を見てしまった！

前を走る車が中央分離帯の右に間違えて進入したのだ！


現場は新名神 信楽IC の接続交差点。交差点の前後だけ分離帯のあるところ。やたらゆっくり走る車がいるなあ、と、そのままついていったら分離帯の警告灯の右に進入していくではないか

間髪を入れずバッシングするも車は対向車線へ。



対向車がいなかったのが幸い。交差点で気が付いて元に戻った。ヤレヤレ！


この交差点、分離帯の開始場所が坂の頂上で、道の先が分かりにくいところ。

なのに積極的にハイビームで走る車は地元でも少ない。


周りに明かりは全く無いし、街灯も殆ど無い道。

ロービームでの走行は、文字通り、自殺行為である。

目前の次の交差点には対向車が赤信号で止まっていた。

あわや正面衝突だった


この道路は夜間、狸や鹿が道路を歩き回る。

そして車に跳ねられるのが後を絶たない。


何度でも言おう。

真っ暗な夜道は「ハイビーム」で走ろう。




ロービームでおっかなびっくり走るのなら、夜道は走るべきではない！