手打ちパスタ教室にて「プロッコリーとアンチョビのパスタ」

諸富祥彦「人生を半分あきらめて生きる」（幻冬舎新書）読了。

著者は多くの臨床経験を持つ心理カウンセラー。

一年でGDPが一割も減少するような「大縮小時代」では、いかに「上手にあきらめて」生きていくかが重要だと説いています。

「あきらめなくてはならいないもの」と「あきらめてはいけないもの」を見極める、などなかなか示唆に富む内容です。

精神的にちょっと疲れている人にお勧めかも


この前の日曜日は月一の手打ちパスタ教室の日。

今回のメニューは「ブロッコリーとアンチョビのパスタ」、サラダ「アボカドとえびのオーロラソース」、デザート「トライフル」。

さすがに３回目ともなると手打ち麺の作り方にも慣れてきました

パスタのソースはオリーブ油ベースのシンプルなもので私の好み（クリーム系などよりはペペンチーノのようなシンプルなソースが好みです）。

アンチョビの塩辛さが良いアクセントになった美味しいパスタが出来上がりました

せっかくなので、そろそろ家で手打ち麺の製作に挑戦しようと思っています