手打ちパスタレッスン２回目、映画「フェイシズ」

岡崎大五「黒い魎（みずは）」読了。

東日本大震災に際し、その惨状に乗じて金儲けを企む悪魔のような男、その悪魔から逃れようとする青年、野心と良心の間で揺れる女性アナウンサー、家庭が崩壊し、ボランティアに身を投じるフリーター．．．

未曾有の災害の地で交錯する清と濁を描いた群像小説


今日は先月から通っている三宮の料理教室で手打ちパスタコースの第２回目。

今回のメニューは、アマトリチャーナという、トマトソースにベーコンや玉ねぎなどを加えたソースを用いたパスタと、タコと野菜のサラダ。
これにアフォガードというバニラアイスにエスプレッソコーヒーをかけたデザートが付きました。

今日のレッスンでは、もう一人の男性生徒がお休みで、男性は私一人だけ（他に女性の方が５人）。

ちょっと緊張しながらのレッスンでしたが、なかなか美味ししパスタが出来ました


料理教室のあとは梅田に移動して映画「フェイシズ」を鑑賞。

「バイオ・ハザード」シリーズなどのミラ・ジョヴォヴィッチが主演のサスペンス映画。

女性ばかりを狙った５件の殺人事件が発生。

６件目の殺人現場を目撃したアンナ（ミラ）は犯人の顔を目撃するも、そのときの頭部の怪我がもとで人の顔が認識出来なくなってしまう。

家族や恋人の顔すらわからなくなったアンナに忍び寄る犯人の影．．．

最後までスリリングなストーリーで、かなり楽しめました