結構、勘違いしている人が居るようだが、
バインさんはそれほど国家権力に沿って生きていない。
むしろ、リベラル的だ。
国家というのはある程度、国民を護ってくれるものだが、
過度の期待は無用にしなくてはならない存在だ。
政治家は約束した事を簡単に破るし、
警察は決まりに縛られて役に立たない事も多い。
ただ、幸いある程度の期待値は存在する。
ただ、期待をするとだいたいアテが外れるものだ。
だから、法治国家に住んでいても、
法に則って、何が正しいかではなく、
自身の心に訴えかけて何が正しいかで生きている。
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