国産ワインにはまっています

白澤卓二「40代から始める100歳までボケない習慣」（朝日新書）読了。

著者は順天堂大学教授で老化の研究をしている人です。

「70代まで働けるか、100歳までボケずにいられるか、40代はその岐路に立っている」とあったので、40代半ばの私はつい購入してしまいました

取り立てて目新しいことが書かれているわけではないのですが、「40代からの食べ方、生活習慣」が人生後半戦を生き抜くためにには大事である、と言われるとついつい真剣に考えてしまいます


鯉川筋沿いにある「酒商　熊澤」という国産ワインの専門店（立ち飲みもやっています）をマイミクさんに紹介されて通い始めましたが、今では必ず週末に立ち寄るようになってしまいました

以前は家でお酒を飲むときは（夕食時）、ビールは多かったのですが、いまや毎日このお店で購入したワインを楽しんでいます（あっさりした食事にあうよう、白ワイン専門です）。

この前の週末に立ち寄ったときにはたまたま甲州市の従業員4名というワイナリーの方が商品納入に来られていて、直接お話を伺う機会に恵まれました

これもご縁と、その方に勧められた２本のワインを購入

一見すると同じワインに見えますが、一本は無濾過・非加熱の特別品となっています（値段は同じですが）。

飲み比べてみると確かに特別品の方がより複雑な味わいのような気が（明確に違いが感じられるほど舌はまだ肥えていません）。

9月には実家への帰省をかねて長野旅行を予定していますが、長野県内のワイナリー巡りなども計画中