映画「テイク・シェルター」、磯上の人気カフェ「Cafe Ovest」

長崎尚志「闇の伴走者 醍醐真司の猟奇事件ファイル」読了。

著者は元漫画編集者で現在は漫画原作者・プロデューサーで、漫画家の浦沢直樹とは「MASTERキートン」時代から多くの仕事をともにしている人です。

この本は著者初の長編ミステリー。

漫画界の巨匠が遺した未発表原稿に隠された連続女性失踪事件の秘密を元漫画編集者・醍醐真司が解き明かす．．．

二転三転するストーリーとよく練られたプロットで、一気読みの面白さでした
年末のミステリーベスト１０にランクインしてくるかも


今日から公開の映画「テイク・シェルター」を早速鑑賞。

突然始まった悪夢により、近いうちに必ず大規模な大嵐が起こるという妄想に取り付かれてしまった男。
家の庭に避難用シェルターを作り始めるが、家族や友人は全く彼の行動に理解を示さず、不信感を強めていくが．．．

「一体どんなラストになるのか？」と思いながら観ていましたが、「おっと、こー来るか」というラストでした。
なかなか面白い映画でした


以前から利用したいと思っていた磯上の人気カフェ「Cafe Ovest」にてランチ。

広い店内は、イス席部分とソファ席部分に分かれています。
ゆったり過したい方にはソファ席がお勧めかも

メイン２種（肉と魚）、パスタ、サラダ、ドリンク、デザートまでがセットになって1500円とお得なRilent Lunch をオーダーしましたが、量・内容ともかなり満足でした