見城徹・藤田晋「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」読了。
ベストセラーになった前作「憂鬱でなければ仕事じゃない」に続く二人の共著。
前作同様、見城氏(幻冬舎社長)の言葉に、二人がコメントを寄せる、という形になっています。
この新著はまずタイトルがいい
この「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」という言葉は、大学・社会人生活を通じて私も強く実感しているものです
他にも強く共感できる言葉が多くありました。
お勧めの一冊
奥さんと義父母がお金を出し合って誕生日のプレゼントと買ってくれるとのことだったので、先週末に奥さんと一緒に買い物に。
具体的なものは何も決めずにとりあえず旧居留地にあるユナイテッド・アローズへ(このお店は結構お気に入りです
)。
店内を商品を見て回っているうちに、皮小物のコーナーで財布に目がとまりました。
実はこれまで使っていたもの(Whitehouse Cox のブライドルレザー製)のスナップボタンが調子が悪くなってしまい、ちょっと困っていたのです
ということで、財布を買ってもらうことに決定
これまで同様にWhitehouse Cox のブライドルレザー製で、色は定番のHavana (こげ茶)。
ポイントカードなどが増えてしまったので(映画館関係が多し
)、収納力があるちょっと大きめのものをセレクト。
やはりブライドルレザー特有の光沢感が堪りません
大事に使用したいと思います
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