フロインドリーブにてランチ、Super GT開幕

相場英雄「震える牛」読了。

2005年に「ダイヤモンド経済小説大賞」を受賞しデビューした作家の最新長編小説。

帯に「平成版『砂の器』誕生！」とか「2012年ミステリーベスト１早くも決定」など多少過剰なコピーが踊っていますが、社会派ミステリーとしてはかなりの面白さ

ミステリーベスト１０ぐらいにはランクインするかも


今日のランチは軽いサイクリングもかねてフロインドリーブの生田本店へ。

教会の礼拝堂を改装したカフェでは焼きたてのパンを使ったサンドウィッチが大人気で、いつもかなりの混雑振り

今日は１１時過ぎに入店しましたが、その後すぐに満員となってしまいました。

サンドウィッチはさすがの美味しさですが、かなりボリューム（厚み）があり、綺麗に食べるのに一苦労

どのテーブルでも女性が悪戦苦闘していました。
デートにはちょっと向かないかも


今年のSuper GTがいよいよ開幕。

今年からGT300クラスにFIA GT3車両が参戦し（Audi R8、メルセデス AGM SLS、Nissan GT-Rなど）、また日本車もプリウス、BRZが新たに加わるなど（Honda のCR-Zも今年参戦予定）、このクラスは本当に楽しくなりました

また500クラスのレースでは最終ラップまで上位２台が抜きつ抜かれつの大接戦を演じるなど、手に汗握る展開に

今年のSuper GTは相当面白くなりそうな予感が