私が毎週写真洗浄に行っているという袋井のどまんなかセンター。
そこがとても印象深い建物であることは毎回言ってきました。
何しろニュースタイルカルチャーセンターと銘打ってあるというのに外見からしてこんな建物なのです。デカルチャー。
当然内部もなかなかのもの。
昼間だからまだ平気ですが、ここ、夜に訪れたら間違いなくすんごいホラーな雰囲気を味わえると思います。
そんな和製ホラーゲーム「零」も真っ青などまんなかセンターの内部の探検記です。
この丸い明かり窓がたまりません。
向こうは階段になっています。
ちなみにこの建物、階段が3箇所にある。なんと言う意味不明な造りか。
そのうえ建物の外にも階段が。これで合計4箇所階段。まさに怪談。
さらに中には、部屋の中の壁なのに、明らかに外壁な箇所も。
壁は外壁のまま、増築したのでしょう。
写真左側奥に見える壁。外壁なのがわかります?
薄暗い部屋。
初めて来た時にはここの真ん中に布団が1つだけ敷いてあって、もっと怖い雰囲気でした。
何故布団が敷いてあるか訪ねたら、「その方が怖い雰囲気が出るから」だそうで。ソ、ソウデスネアハハ…;
2階の奥にとても狭い廊下が。
暗かったら怖いだろうなぁ。
襖の破れ目をめくると……
なにやら文字がかかれた紙が!?
実はこれは昔の宿帳か何かではないかと。学術的な価値もあるかもしれないとのこと。
階段がある……が、その上に何か置かれている?
コップか花瓶らしきものと、脇に置かれた錆びた刃物類。
罠か何かなのか?
そしてこの部屋。
古めかしいラジオ。そして白い紙には何か書かれているような……?
近づいてみると。。。
「どまんなかつねり道場」
ナニソレwwww
と、最後にオチがついたところで、恐怖の?どまんなかセンター探検記を終わりますw
オマケ
不気味なドアになにやら文字のプレートが……
近づいて確認すると
「へそ」
……へそ?
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