ようきた洞の写真だけではもったいないと、せっかく久しぶりに来たので竜ヶ岩洞本洞にも入ってきたよ!
とはいえこの時時間は閉館30分前。
猛ダッシュで駆け抜けてきました。
最近はゲームブック関係のお客様も来られるので、ちょっとそっち系の雰囲気を出しつつ洞窟内部へれっつごー!
選択肢はあっても雰囲気だけですので、実際のゲームブックのように遊ぶことはできませんのであしからず。
さあ、ページをめくりたまえ(何)
幾多の困難を踏み越えて、君は竜ヶ岩洞の入口に到着した。
入口付近には小高い丘があり、鐘がある。見張りはいないようだ。
→丘に登って鐘を鳴らしてみる
→発見される危険は冒さず先へ進む
竜ヶ岩洞入口だ。巨大な竜の姿が見える。
その下を潜り抜けねばならないのだが、そのとき……
竜の目が赤く輝き、白く輝く息を吐き始めた!
君は一気に竜の下を駆け抜けなければならない。技術点チェックを行え。
竜の下をくぐり抜け、君はなんとか無事に入口から奥へ。
中は自然の洞窟になっている。夏場はとても涼しく、冬場は過ごしやすい温度になっている。
2列で隊列を組んで歩くとか、ここで剣を振り回して戦うとか、現実的じゃないなあとか思いつつ先へ――
鍾乳石はまるで人をかたどったようにも見える。
湧き水のようだ。ここで君は飲んでみるか、水筒の水を補充することもできる。
竜の爪発見。アルファベット3文字の魔法(何)の材料なんかに使えそうな気もするが気のせいだったぜ。
洞窟はとても細くなっている。技術点チェックをして失敗するとザックを岩場にひっかけて破ってしまい、持ち物を1つ失う。
洞窟は行き止まりとなる。
運だめしを行え。吉と出たら君は狭い入口から風が出ていることに気づく。
ここを抜けるには這って進まなければならない。
うまく抜けることができたなら、君はその先にさらなる広い空間が開けていることを知るだろう。
ワニだ!
鉄の棒を持っていたら口につっかえ棒にせよ!w
どこまでも続く縦穴。登り上手の靴を持っていなければ登れない。
斜めになった岩盤の間に細い通路が続いている。
ここは竜の抜け穴と呼ばれる場所だ。
通路は上に向けても続いているようだが、とても登ることはできそうにない。
通路は右に折れており、道脇にベンチがある。
君は、ベンチに腰掛けて食事をしても良いし、正面にある地図を調べても良い。
また、無視して先へ進むこともできる。
そして……
ついに君は最深部で黄金を発見した!?
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