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小天守にも石落しが・・・。
では小天守の方から中へ入ります!
内部の鉄筋コンクリート感がおしい!!
展示物は興味深いものが多かったです。
次は2007年復元の本丸御殿。
大御台所。2つの大きな囲炉裏があり、土間には竃などもありました。
囲炉裏の復元には直下から発掘された石を一部使用しています。
火をおこす部屋であるため、小屋裏は煙出しのある吹抜けとなっており、
巨大な丸太を使った小屋組みです。
大広間。復元された中で最大の部屋である「鶴之間」(60畳)から奥に向かって「梅之間」「櫻之間」「桐之間」「若松之間」と続きます。それぞれの部屋境は襖で仕切られ、左手には縁側が配置されています。
昭君之間。本丸御殿の中でも一番格式の高い部屋で、藩主の居間であり、対面所としても使用されたと考えられています。室内は床の間や違い棚、付書院などを持つ書院造りとなっています。
障壁画も美しい。
数奇屋。この茶室の広さは6畳台目で、千利休の弟子である古田織部好みの茶室として復元しています。
以上、見所掲載でしたが、なにぶん新しく詳細に復元されていても歴史的な重みが感じられなかったのは残念です。
次は天守と見間違えるほど立派な現存の宇土櫓。
外観復元した天守と違い内部も渋いです。
石落とし、急な階段。
最後に頬当て御門と西大手櫓門で〆ます。
お城に興味のない方にはつまらなかったかもしれませんが、読んでくれてありがとうございました。
ここからもさらに趣味色が強いアーケード商店街。
お付き合いくだされば幸いです。
まずは東端から上通商店街。
明るく広く、好印象。
さらに行くと下通り商店街。
こちらも新旧入り混じってシャッターもほとんどありませんね〜!
あっダイエーだ。
ここで昼飯時。
熊本の中華風郷土料理「太平燕(タイピーエン)」を!
下町通り商店街にある紅蘭亭でいただきます。
春雨の麺に練り物風のゆで卵。魚介類も豊富でヘルシーながら旨味いっぱい。
下通り商店街から横に抜けると三年坂、さらに行くと小泉八雲が一年間を過ごした旧居があります。
島根ほどではありませんが、なかなか趣のある佇まいです。
サンロード新市街商店街。
ゆるキャラ「くまモン」?
最後にここの商店街で馬刺しも少しだけ食って、宿のある博多まで再び新幹線でとんぼ返り。
新幹線内部。
茶色中心の色使いや木製の内装、竹作りの日よけに落ち着きます。
博多駅再び。
疲れていたのか15時30分チェックイン後、ウトウト。
晩御飯の時間になっても遠出する気が起きず、博多にいながらホテル近くのリンガーハットで期間限定牡蠣の味噌味長崎ちゃんぽんを食うという荒業をしてしまいました^^;
うぅ・・・明日は博多ラーメンを食います☆きっと!
二日目につづく。
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