さて、序盤の海賊突破でいきなり体力点が4点しかない。
力の薬を使う羽目に。体力を戻してレッツゴー!
アタック01で懲りた首狩り族の村は危険と思い、避けて進みます。
森の中で警戒心の強い白髪の老人に出会いました。
なんと、ここが囚人島だった頃の罪人で、トカゲのもとから脱走した囚人というのです。
食料と引き換えに島の概略図と、錠前破りの針金をもらいました。
これはきっと後々役に立ってくれることでしょう。
冒険の途中、キノコが生えてます。
う……キノコ……
キノコには嫌な思い出が満載な気がする。前作とかな!
確かあの時は美少女剣士の体が膨張してハート様のようになってしまったのでした。
結局キノコには手を出さずに先に進むことにしました。
普通、何の予備知識もなしにキノコは食わんだろ。食料10食分も持ってるんだし。
森を抜けると湿地帯。
湿地帯ではマーシュ・ホッパーというモンスターが手招きを。
主人公知識では、無用心な旅人を騙して変なトコに連れてっちゃうずる賢いモンスター。
河童みたいなもんだろか。
そんな説明されたらついてく気にもならんもんで、無視して沼地を進みます。
それはそれでぬかるみにはまりそうで不安なんだが……
とか思ってたらデター!
モンスター、スライムサッカー。
ドラクエに出てくるかわいいスライムとは似ても似つかぬ変なタコ型火星人。
しかも技術点10、体力点9ときたもんだ。
体力点2点を残すギリギリの勝利でありました。
いちいち戦うたびに死にそうになってるw
残った1回分の力の薬を早速使いきってしまいましたとさ。
谷間の道を進んで行くと、「戻れ、死ぬぞ」なんてメッセージが岩に書かれてますが、どっち方向に書かれてるのかわかりませんから無視無視(笑)
やがて2人分の古い足あとを見つけます。
途中、争ったような跡に変わり……その先は、1人分の足あとと、2本の線が。
って、これって明らかに事件現場ですな。鑑識を呼べ。米沢さん!米沢さん!
そこに落ちていたかぎたばこ入れの中にメッセージが。
それは、奴隷鉱山からの脱走者のものでした。
「もし、君がこれを読んでいるのなら、私のこころみが失敗したことを意味する」
というお決まりの書き出しから始まるそのメッセージは、奴隷鉱山とその囚人達についての情報が書かれていました。
奴隷鉱山を解放すれば、かなりの戦力になるに違いありません。
新展開の予感にワクワクしつつ進みます。
途中池に沈んでいた木箱にはアイテムがザクザク入ってました。
なんと4つも!当然全部試します。
そしたら役立つアイテムの他に「のろまの薬」で戦闘にペナルティが、「惑いの指輪」で技術点にマイナスが入り、著しく弱体化orz
これ、最初の到達では必ずひっかかるよね! まあしょんないしょんない!!
ところで平原を子豚が疾走してました。
肉!ニク!
追い掛け回しましたが、槍を持ってなかったので逃げられました。
……などという唐突なギャグっぽいエピソードを挟みつつ、やがて川に到着。
情報にあったとおりのいかだに乗って、川を上っていきます。
すると途中でいかだがワニに襲われた!!
落ち着いて、鉄の棒をワニの口に押し込んでワニ、お口あんぐり状態にして対処。
まるでギャグマンガのようです。こんなところであの鉄の棒が役立つとは。
そう、あの鉄の棒……序盤で海賊のお宝と間違ってつかまされたえせ金ののべ棒です。
こうしておるは、奴隷鉱山に到達しました。
ゲームブックプレイ日記まとめ03
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