【感想】笑い必須のプレッシャーもあるらしい関ジャニ∞

コラム「関ジャニエイトのイメージランキング」について


　２００８年８月９日からファンだがメンバーの名前を覚えられる気がしない。
　それはともかく、たしかにジャニーズの方面には珍しく、アイドル・タレントとしての求められる役割が違う。そういう特殊性を抱えて彼らは生きている。「関西出身ならおもしろくてあたりまえ」と思われ期待されるという自覚があるそうだ。テレビで話していた。あとは印象論で述べますが。
　このグループは、２人や３人に小分けされても何とかなる。特に村上君と丸山君のどちらかがいればほぼ関ジャニ∞７人ver.と大差ない。横山君が加わると鬼に金棒的。
　メンバー中、アイドルらしくないトップかもしれない丸山君は、インターネットに、「悔しければ痩せてみろ」「いなくなればいいのに」などと書かれていた。目障りなのだろう。ジャニーズアイドルの典型を求めすぎる保守層には常に嫌われてきた。
　ジャニーズの本流ではない人気グループとして、彼らにはこれからも一定の役割を担ってほしい。わたしは丸山君ウォッチャーとして、いつも同じ距離から見ていよう。


「関ジャニエイトのイメージランキング」
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