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2011年10月21日00:47

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オレとカラオケ

(を題材に書くのは3回目くらいか。もう趣味のひとつといっていいかもしれない)

「ヒトカラ」を楽しむ7つのポイント
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1782595&media_id=77
ライター氏、ちょっとガンバり過ぎてスベってるかな。そんなにビビってたらつまんないじゃん。
一人個室ねー、どうかなー。単に人付き合いが{減った|下手な}末の廉っい趣味の様な気がするがな。
歳取ってから覚えたオレに言われたか無いかw

あと個人的には、相手がいないと逆に開き直れず声が出ない気もする。
マイクを通したハナ唄で終ってしまうというか...音程だけは取れてる気がしても所詮お唄用の声じゃないというか、本番?でやったら声量が全く足りずいかにも"やり慣れてない人の唄いかた"になっちゃう系、みたいな。
自分はそれに気付いたので、

社交(宴会芸ともいう)のひとつとして、「どうせやるなら、最低限人並みにやれる様」真剣に取り組んださ。
今では、人生的に、出来ることがひとつ増えて、大変満足だ。
そのキッカケをくれた人達:
「やりませんか」と誘ってくれたとっしぃー?さん、
お店のお姉様たち、そこに連れてってくれたash氏、
(あと、前カノかな?w)
ありがとう☆

でも「やる人」になるまでは結構時間かかったなー

母と姉が合唱やってて...母に至っては、所属クラブがコンクールで賞取って海外公演、とか、いかにもお遊びのいわゆる"ママさんコーラス"よりはガチらしい。...「お前はやれば出来る子だから、唄うべきだ」と言われ続けて来たので、正直ちとナメてて。
軽くやってみたら、いかにも"やり慣れてない人の唄いかた"になっちゃって。「アレ?事前のシミュレーションとキー違う!」的な。(←"張れば出る声"というか、"自分のお唄用の声"を、自分でも知らなかった。極端な例だと、当時と今では1オクターブ違う曲さえある。)

なので今でも、新ネタを仕込む時には、以下の手順を踏む:

0.リクエストを頂く。
自分の好きな曲じゃなく、「唄って♪」と(営業でも)言ってくれる人がいるやつをやる。
("人を楽しませるために"なんて素人おこがましいことは言わないが、社交だから)
もともと歌謡曲なんか聴かねーから、知らねーしw
1.原曲データを手に入れる。
ライブ版の動画とかはNG。店のシステムに必ず入ってるであろう、リテール版に限る。
(じゃないとシステムによってあったりなかったりするし、キーも違うかも知れない)
見つからなければCDを買ってripする。
2.キーにアタリをつける。
前に書いた通り、キーコンは解禁。使えないとレパートリーが制限される。
お店にある端末は上手に使いこなせる前提。※
3.そのキーで±加工したデータを作り、ケータイとかに入れて聴きまくる。
脳内再生であたかもそのキーが原曲であるかの様になるまで。※
4.歌詞データも手に入れ、覚える。
5.お店で実地テスト※※
6.デキる!と思ったら、キー±いくつかを含め、レパートリーDBに追記。

※お店でキー入れ間違って唄の途中で修正すると、「キー変えても追従出来るなんて、音感イイんですね」と言われることがあるけど、違うんだw 追従先のキーをシミュレーション済だから、出来て当たり前なんです。スミマセンww

※※最近はこの手順に慣れて来たので、ここ「ヒトカラ」に代替可能だとは思う、が、
そこは、それも含めて社交だから。
ひとりは、つまんない。

(前カノには「真剣過ぎてキモっw」って言われたけどw
ウルセーな。本番でザンネンよりいいんだよ。大きなお世話だ。)

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