ジッチャン先生が怒る

最初から整形に行っておけば何でもなかったんですがねぇ。
で、やっと今日行ってきた。
行き先は府中の「奥島病院」。
20号沿いの救急病院。
土曜日からの経緯をジッチャン先生に話す。

「何で府中の人が真夜中に小平まで行くんだ」
「いや、先生、府中の病院はみんな断られたんですよ」
「奥島に来れば良いじゃないか」
「もちろん電話しましたよ！　でも駄目だって・・・」
「何でだ」
　　（そんなこと言われてもなぁ・・・）
今度は看護婦さんに怒り出す。
「断るなんて事があるのか」
看護婦さん「いや、そのムニャムニャ・・・」
「宿直日誌をもってこい」

「誰だ？この医者は?」
看護婦さんも良くわからない。
「院長は日誌を見ているのか」
ちょっと看護婦さんに助けでも出すか。
「でも先生、それは最近では普通ですよ」
「普通くらいはわかっている。でも奥島だけは違う!　府中市民が駆けつけてきたときに断ってはいかんのだ、奥島だけは」
　　　（仰るお気持ちはわかりますが・・・）
看護婦さん「説明して長く待つ時があるからというと、相手が他を探すといわれる場合もありますから」
「違うよ!　4件かかってきて、全てドクター指示で断ったと書いてるじゃないか」

またこっちに向かってくる。
「脳梗塞なんて言ったのか」
「いえ、そこまでは。リンパ管炎は言いましたが」
「リンパ管炎なんて最近の医者は知らんよ」
「でも、その時はこちらの病院に入院したんですが」
「そんなん若い医者にわかるわけがないよ。
　　単に「イタイイタイ」と言えば良いんだよ」
「はぁ、まぁ、次回は・・・」

何で僕が怒られるんかなぁ…