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2011年09月06日22:00

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今年の夏も暑かった

東京近郊限定の日記になります。
まだ数日は暑い日があると思いますが今年の夏も暑かったです。

全国的には観測史上4番目の暑さと言われていますが東京に限ると7番目の暑さだったそうです。
以下を参照してください。

http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201109010002/

私は今年は6月20日頃から新聞の全国の気温表を見ていて、東京について最高気温が平年より○℃高いという数字を注目していました。
7月の3連休までは毎日平年より3〜4℃高い日が続いていて「これは2010年を上回る猛暑の夏だ」と思っていました。
7月の3連休に台風が来て、それ以来1週間くらいは平年よりも気温が低い状態が続きました。8月上旬からまた暑い夏に戻りまして、平年より2〜4℃高い日が続きましたが、19日に寒冷前線が来てそれ以来1週間くらいは平年よりも気温が低い日が続きました。平年より7℃低い日もあったくらいでした。

この夏は涼しい日々が1週間というのが2回あり助かりましたが、「あれだけ暑かったのに気温の低い日も続いてしまった。6〜8月は最高気温で言えば平年より3℃くらい高く新記録となるはずが平均すると0.88℃平年より高いということでさほど暑くないことになってしまった」と自分の中では不満もありました。
しかし、上記のサイトにもありますように2010年は平年より1.46℃上回り観測史上最高気温となりましたので0.88℃でもかなり暑かったと言えると思います。

やはり節電が叫ばれたこの夏ですから、平年より3℃くらい高い日が続いて去年以上の暑い夏になったら熱中症も増えて大変だったと思います。1週間くらいの涼しい時期が2回あり、よいインターバルになり皆助かったと思うので良かったとは思います。

この夏で納得したのは「気象庁の出す気温と実際は違う」ということをテレビで見て納得しました。
気象庁の公式発表で最高気温34℃の日、番組のレポーターが原宿の真ん中でデジタル式気温計で測ったら42℃でした。
私も気象庁の発表よりも実際の都市部のアスファルトの上では気温が高いと思っていましたが実際に見ることができて非常にためになりました。
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