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2011年08月15日18:24

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武士(2011.08.12@「ももクロZ@なんばHatch 〜選ばれしモノノフの集いVol.2〜」)

バイトが一コマだったため、余裕を持って都内へ向かうことができた。
寧ろ、電車が約1時間後で余裕ありすぎたが(苦笑
ヤザマ車組は秋葉原で合流し、その後、一旦海老名で千金車と合流……
のはずが、海老名のSAが予想以上に混んでいるらしく、
更に、その先の毎度お馴染み足柄SAで合流することに。
いつも通り、吉野家で飯を食ってからの再出発。

足柄までは、
千金車→千金・あやぴか・こーすけ・たくじ・ゆうき
ヤザマ車→ヤザマ・シロクロ・とも・みやこ・ロサ
の乗車振分だったが、足柄からは
千金車→千金・あやぴか・こーすけ・たくじ・ゆうき・ロサ
ヤザマ車→ヤザマ・シロクロ・とも・みやこ
となる。
車種・乗車可能人数の機能上ね。
こちら、ヤザマ車はお互い2時間かそこらで運転を交代しつつ、
その間に仮眠を取りつつ、無理なく目的地へ進んで行くが、
どうも進行状況は順調とはちょっと言えない。
盆休み手前のはずなのだが、高速が混んでいる。
どこから、どこまでの間とかでなく、全体的に混んでいた。
まぁ、混んでいるとはいえ腐っても高速道路。
予定よりも遅いながらなんとか西日本へ進んできたものの、
流石に大渋滞となると、出口もないため動きを封じられてしまう。
そうなる前に、京都辺りで一度、高速を下り、
そこから目的地までは一般道を走り続けた。
都内出発からの到着予定時刻とは大分遅れたが、
なんとか開場時刻の前には到着できた。

千金車組の方が早く到着しており、会場前で再会。
久しぶりのオールスタンディングと言うことで、
携帯電話とシリアルナンバー付カード以外の荷物は持って来ずに、
およそ20番区切りで呼ばれていく中、やっと入場。




セトリ

1部

「走れ!」
「ピンキージョーンズ」
「Z伝説 〜終わりなき革命〜」
「D'の純情」
MC(自己紹介)
「ワニとシャンプー」
「キミとセカイ」
「キミノアト」
MC(よみうりランド詳細告知)
「Chai Maxx」
「行くぜっ!怪盗少女」
「コノウタ」
アンコール
「オレンジノート」
「ツヨクツヨク」


2部

「ワニとシャンプー」
「Z伝説 〜終わりなき革命〜」
「D'の純情」
「全力少女」
MC(自己紹介)
「走れ!」
「キミノアト」
「オレンジノート」
MC(よみうりランド詳細告知)
「Chai Maxx」
「行くぜっ!怪盗少女」
「ココ☆ナツ」
アンコール
「コノウタ」
「ツヨクツヨク」




1部

番号はバラバラだが、なんとか皆で最前付近で固まれた。
俺は列で言ったら、5列目くらいかな。
割とその場で、もう跳ぶスペースが確保できそうだったので、
無理にそれ以上前や中央へ移動しようとしなかった。

俺はいつも通り、2,3曲目に「Believe」が入ってくるんだとばかり思っていたが、
結局、どちらの部のセトリにも入ることはなかった。
入ってたら、「またか。やっぱりな。」と思うくせに、
入ってないと、予想に反しているからなのか何かが足りない気分にもなる。
俺の左隣は赤いZツアーのTシャツを着ていて、
痩せ型で背丈が俺くらい。
歳は俺より若いんじゃないかな。
なんか見た目“野球部”って感じ。
その更に左隣は演歌歌手の山本譲二似の
ちょっとガタイの良いおじさん。
この人も背丈は俺らと同じくらい。
俺らの後ろの人は、……まぁ、頑張れとしか言えないよね。

始まると、間から押し入ろうとする青年がいたので、
とりあえず肘で押し返しておいた。
あまりくっ付いていられても邪魔だし。

なんか、今日だけ?
今までのZツアーもそこそこ自己紹介時に一人ひとり話してはいたが、
今回は特に話に力が入っていた気がする。
そんな自己紹介時の話の一部を紹介。


れに→死んだ自分を上から見ているという状況の夢を見る。
あーりん→ライブ終了後だと閉店している豚まん(?)を今日こそ食べる。
詩織→ある日の百田さんのドジっぷり(下記詳細)


まぁ、れにっきはいつも通りと言えばいつも通り。
家でもホテルでも寝ている時に度々、金縛りにあうとか。
「ホンマでっか!?TV」で見たんだけど、
金縛りによくあう人って脳に障害がある可能性が……
特に視床下部に異常がある場合があるとかないとか。。。
ただの思い込みであることを願っています。

そんな心霊(?)的な話とは全く関連性のないあーりんの食欲。
周りからも、両手のKY線(生命線と頭脳線[真ん中と手首側の線]の起点が離れている手相【『KY線』コミュニティより】)を取り上げられるくらいだ。
「ブヒッ」と言いながら鼻を押し上げる動作、
素直に笑えない。
因みに、この動作、やったのは初めてではないので、
その前にいつやったのか知りたい方は俺の数あるレポを漁ってくれ←
初めてではないという記憶はあるが、
“書き残した”という記憶はございません←

しおりんによる百田さんの恥ずかしい話。
ある日、しおりんとれにっきが体を寄せ合いながら椅子に座っているところ、
そこへ嬉しそうに味噌汁を持った百田さんがやって来たそうな。
すると、百田さん、しおりんの横にも椅子があるんだと勘違いし、
見事な“コケ”を披露してしまったそうだ。
持っていた味噌汁は予めテーブルの上に置いていたので、
ぶち撒けなくて済んだのかと思いきや、
コケる寸前に必死に体を止めようと手を突けた先が、
テーブルに置いたはずの味噌汁。
結果、コケた上に味噌汁もひっくり返すという、
「泣きっ面に蜂」のような状況になってしまったらしい(笑)

他にも百田情報が寄せられており、
以前、楽屋に置いてあったワンタンスープについて。
このワンタンスープ、なかなか楽屋に置かれないらしい。
そんな滅多に置かれないワンタンスープを手に持ち、
もうワンタンスープのことしか考えてないくらいの気持ちで、
お湯の入ったポットに向かっていったところ、
躓いて、お湯を入れる前のワンタンスープをぶち撒けてしまったらしい(笑)

なんというドジっ子なんだ。


尚、この他にも数多くの百田情報があるらしいのだが、
今回は時間の都合上、この2件のみとなった。


団扇を5人持ち始めたら、アレしかない。
左隣の赤いTシャツの子はやはり新規か、
振りコピをするにもたどたどしく、
「ワニとシャンプー」で跳ねることを知らなかったのか?
俺が真横で跳ね出すとすごく邪魔に思ったのか、
俺が跳ね、地から足が離れている状態の時にわざわざ肘を喰らわせてきた。
へー。
正当防衛の範囲で、次は、左手で、
攻撃してくるだろう腕を弾いた。
言わば、デビルスタンガンのように。
俺が弾いたことで、さっきはつい当たってしまったように肘を当ててきたのに、
あからさまに扇子ごとこちらに振りかざし、
危うく目に扇子が当たるところだったよ。
それ以上は跳ねなかった、というか、
「ワニとシャンプー」上、跳ねる箇所はもうなかったので、
これ以上の攻防はなく、
「ワニとシャンプー」後に、こちらの邪魔をしてくれこともなかった。


よみうりランドで行われる「ももいろクローバーZ サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは」に向けて、
ライブ時間がどれくらいあるのか分からないが、
1stアルバム「バトル アンド ロマンス」に収録されながら、
まだライブでは披露されていない数曲の振り付けをレッスンしているとか。
また、「天手力男」に関して、
杏果母→テンシュリキダン
夏菜子母→テンテ(以下忘却)
と読んでしまっており、どちらも正しい読みは伝えていないらしい。

あれ?
これはこの時のトークだったか、自己紹介時だったか。
移動の際、百田さんがiPadでYoutubeでアイドルの動画を観賞していたことから、
百田さんが扱いに慣れている話になり、
百田さんがスマートフォンを持っていることを自慢し始め、
杏「まだキッズケータイでいいや。」
彩「まだGPS機能付きでいいもん。」
れ「らくらくホンでいいやー。」
という、見事な三段オチが完成(笑)
ほんの半年前は、買ったばかりのスマートフォンが使いこなせず、
苦戦していたのに、今や……。
なんか悔しいな。
スマートフォン持ってることにでなく、使いこなせているところに。
言いたかったのは、そこでなく、twitterの話。
“ももクロ”のtwitterは2つのアカウントで存在するらしく、
1つは“ももりこぶた”、もう1つが“kwkm”によるtwitter。
要は、互いのアカウントには所属があり、
ももりこぶた→夏菜子・詩織
kwkm→れに・杏果・あーりん
と分かれており、画像として載せるのを分かれているらしい。
その上で、フォロー数(?)を稼ぎたいらしいkwkmさんは、
メンバーを写すことによって伸ばしているらしい。
また、似顔絵を書かせたり。
すぐさま、百田さんが「大森班」とか言い出すから、
“ももりこぶた”の正体バレましたけどね(笑)
それも一度ならず、二度三度……
流石、百田さんだよ。

スタッフの話は尽きず。
今度は、ともみん。
メンバーそれぞれのブログはスタッフに送って後に、掲載される。
所謂、検閲と言いましょうか?
検閲以前に、ともみんが起床していないと、
掲載までに更なる時間が掛かることも……
近頃、よく載せられる画像にともみんは多くないだろうか?
あれも勿論、メンバーが貼り付けた上でブログを作成し、
完成形でスタッフに送っているので、
ともみん自身も、ともみんの画像が貼り付けられているのは知っているはず。
なのに、何も言わずにブログを承認し、
最近は、出たがるらしい。
出たがりは、遥か昔、夏の新聞から始まっていたような気がする(笑)

まぁ、そんなこんなで、突然のしおりんの掛け声で、ライブ再開。
「Chai Maxx」→「行くぜっ!怪盗少女」って例外なく疲れると思う。
まぁ、割と心地の良い疲れだけどね。
「Chai Maxx」で百田さんが自分のパートを忘れ、
ターンを決めたことはココだけの内緒にしておこう。
続く「コノウタ」で最後となるのだが、アレは要るかい?
「コノウタ」に入る前。
俺は率直に言うと要らないと思う。
素直に始まればいい。
あれがなきゃ盛り上がれないのか?
そんなことはないだろう。
人は替わっていったとはいえ、そこまで短い間柄でもないんだから、
本当に必要かどうかは分かるだろう。
まぁ、“茶番”よりは大分マシだが。

アンコール後の「オレンジノート」でやっと、
自分たちのいる上手に分かりやすいようにあーりんがやってくる。
それ以外は、ほとんど中央か、下手なんだよね。
てか、「オレンジノート」なのに、
みやこさんが微塵もこちらを向いてくれなかった。
こちらはいつ振り向いてもいいように両手を合わせて待っていたのに(苦笑
最初は、床や周りとの位置関係が把握しきれていなかったが、
もう大丈夫。
きちんと垂直に跳んで、着地時にもよろけない。
それらの甲斐あってか、「ワニとシャンプー」で
小規模戦闘を繰り広げた赤いTシャツの彼とは、
もうぶつかりあうことはなかった。

「ツヨクツヨク」の振り回すタオル。
皆が少し腕を挙げた高さが丁度俺の後頭部・側頭部で、
タオルが当たること当たること。
どうしようもないね(笑)
屈むの嫌だし、叩き落とすわけにもいかないし。
タオルの旋風に堪え忍びながら、1部が終了。



横浜BLITZに参加した人から聞いた通り、
それでなくても予想通りの“拇印会”
5人の氏名が書かれた用紙に一人ひとり拇印を押していく。
手を休めることなく、機械的に。

シ「久しぶりー_ー )ノ」
彩「あっ、3Bのライブにいた人だ。」
詩・杏・れ「あー!」

並びは、夏菜子・あーりん・詩織・杏果・れにの順。
百田さんは、というかほぼ話す時間などないので、
一言だけのつもりで話しかけたら、大ぶりのカウンターを喰らった。
痛かったなぁー……
後ろ3人の「あー」は何に対する、
寧ろ、俺に言ったのかすら分からない。

彩「あっ、3Bのライブにいた人だ。」

真後ろのこーすけさんにも、同じ台詞が飛んだようだ。

遅らせた開場・開演時刻も再度遅らせることとなり、
多少は、次の部まで時間が空いたので、着替え等を済ませる。

1部の感触から、2部では、前方エリアではなく、
後方の一段高くなっているエリアに固まることとした。
但し、後方は中央部分を機器が占拠しているので、
上手と下手に大きく分かれる。



2部

最前中央→こーすけ
後方上手→千金・ゆうき・はらけん・みやこ・ロサ
後方下手→あやぴか・シロクロ
女性エリアの後ろ→ヤザマ・たくじ

に分かれ、2部に臨む。
臨むのはいいが、長いんだよ、開演まで。
開場してから1時間半だよ。
まぁ、居眠りしながら待ってたりしましたけどね。

先にトークの話をしよう。
自分の自己紹介が終わったはずなのだが、まだ何か続けようとしているあーりん。

彩「ハチハチハチハチなんばHatch〜♪」

あー、それね。
1部で百田さんがやると思ってたんだけど、結局やらなかったやつ。
出し惜しんだ?
いや、きっと忘れてただけだな。
拇印会で、「言わないの?」と声を掛けようかとも思ったけど、
流れの速さと順番を考慮して言わないでおいた。
そして更に、

彩「おおさかなこぉ〜↑↑」

百田さんのお株を二度も奪うあーりんでした。

杏果ちゃんは、刺身に付いている黄色い花の豆知識。
要は、黄色い花とは菊の花のことなんだけれども、
菊の花には殺菌効果があり、生ものである刺身が痛まないようにしているらしい。
と、居酒屋の店員さんが教えてくれたんだとか。
店員さんは物知りだなぁ。

しおりんの夏休みの宿題途中経過情報。
全4冊ある夏休みの宿題。夏休みも残り20日となったところで、
1冊と20ページ程進んだとか。
まぁ、提出がいつなのかは知らないけど。
杏果ちゃんとれにっきに手伝ってもらいがら、このペース。
しかも自力では20ページほどしか進めておらず、
それ以前にれにっきは自分の宿題すら終わってないのに、
人の宿題を、教えるのではなく答えを写しただけだからね。
しおりんが写したならまだしも、
他人が写したら、何の為にもならないじゃん。
はっきり言って、それは良くないと思う。
宿題にも目的と意図が備わって組まれているのだから、
それを全て無視していることになる。
やってあげることが優しさとは限らない。
テストや試験の本番で結局、手を動かすのは自分なんだから。
って、ここで説教してもどうせ本人見てないし無駄か。

んで、見事にあーりんからお株を奪われた百田さんは、
考えていたのか、苦し紛れなのかともみんの話題を出してきた。
どうやら、最近水着を購入したともみん。
それが嬉しくて、買ったことを自慢しているらしい。
それは遂に、百田さんの部屋に
水着を服の上から着て、訪れる域にまで達している。
何してんの、ともみん(笑)?
普通のホテルだから、他のお客もいるだろうに。

ライブに関しては、大きくセトリは変わらない。
ただ、後方エリアは一段高くなっているだけあって見やすく、
更に柵と言うか手すり付きの仕切りがあるので、
跳びやすさもほぼ満点だったね。
お陰で、俺の後ろの人は大層見えにくかったんではなかろうか。
「全力少女」前の観客の「オーーー!!」は、ちと意味が??
まぁ、いいですけど。
「オレンジノート」で今度は向い合せになれた。
機器のお陰で、距離があるだけで、
途中の妨げは一切なく、お互い見やすかった。
「Chai Maxx」→「行くぜっ!怪盗少女」→「ココ☆ナツ」とか、
1部以上じゃんか(苦笑
まぁ、四の五の言わずやるべきことはやりましたけどね。
ところで、あんなにペンライト持ってたら、
クラップできないよね。
「Chai Maxx」とか「ココ☆ナツ」とか「あの空へ向かって」とか。
その方がいい人はそれでいいけどさ。
しかし、両方の部で大体の曲は網羅すると思ってたんだが、
「未来へススメ!」、「words of the mind」、「Believe」、「ミライボウル」、「あの空へ向かって」が、
特に「ミライボウル」は1stアルバム「バトル アンド ロマンス」内にも収録されている中の1曲だから、
セトリには入ってくると思ったんだけどね。
逆に両方の部に、「走れ!」が入るのは意外だったな。
1部に「キミとセカイ」が入ったのも。
まっ、予想通り行かないセトリってのも、
それはそれでいいのかもねぇー。
アンコール発動は、最前中央にいるこーすけさんより。
何となくなのだが、後ろにいた人たちは、
“アンコール”にすらあまり慣れている感じではなかったかも。
多分。

後、レスに関しては、もう分からん。
あやぴかさんも隣にいるし、“こっち”に来れば良い。
その程度。
そら、周りが全然知らない新規だったら、
「あのレスは俺に来たんだ。」とか、
ちょい自慢で言い放てるけど、こう人が多いとね……
レスを貰うとは別方向の楽しみ方を重視してるから、
ってのは言い訳かな?それとも負け惜しみ?
まっ、いっか。
確実に、絶対の自信が持てるようなのが来たら、
恥ずかしげもなく堂々と書くとしよう。
それ以外は、「昔に散々貰ったから」と、
少々負け惜しみに聞こえても強がっていよう。


二度目のボイン会。

シ「またアニサm…」
彩「あっ、3Bの(イベントに行ってた)人だ(笑)」
シ「(orz)」

素直に、言葉で誤ればよかったのか?
俺としては、ライブに精一杯臨むことが、
謝罪であり、償いであると思ってたんだが。
俺の言葉を聞こうともせず追い打ちをしかけるとは。
痛かった。
二度も心を折られるとは。
まぁ、自業自得ですけど、
けど神宮花火大会は行けなかったな。
特にチケット代が。
あれ行ってたら赤字だよ。
いや、今も払い切れてないものあるから赤字っちゃ赤字なんだが(苦笑



イベント終了後は大阪らしくお好み焼きを食べ、風呂に入り、
中一日を満喫するために箱根を目指すのであった。



つづく
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