コラム「食べ始めたら止まらなくなるスナック菓子ランキング」について
スナック菓子に限らず一口でやめられる食べ物は少ない。もしできるならそういう種類の食品に割高な一口量の販売があってよい。肥満者も激減するはずだ。
ここで「止まらなくなる」とは、販売単位の100gを超すような1袋を平らげてしまう、のような意味合いか。まさか3袋も5袋も食べ続けてまだ胃袋に入るわけではあるまい。
「スナック菓子」というのもそもそも何だろう。おせんべいは違うな。チョコレートも。伝統的な和菓子・洋菓子・中華菓子ももちろん除外されて、「その他」かな。スルメやナッツのつまみ系は「スナック」だがスナック菓子ではない。記事にある商品からの判断だと、炭水化物を揚げているイメージだ。ただし米系をスナック菓子とは呼ばないかな。小麦粉もビスケット(クラッカーかクッキー)となるから除外。
いずれにしても油にまみれたものは脳に快楽を感じさせるから、おいしくてサクサク食べてしまうのだ。でも「止まらない」ということは断じてない。
「食べ始めたら止まらなくなるスナック菓子ランキング」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1707007&media_id=45
(gooランキング - 08月14日 09:40)
1位 ポテトチップス
2位 かっぱえびせん
3位 じゃがりこ
4位 ハッピーターン
6位 カール
今日はここまでと心に決めても、後ろ髪をひかれてしまうのがスナック菓子。ダイエットの敵とは思いながらも手が伸びてしまうものではないでしょうか。そこで「食べ始めたら止まらなくなるスナック菓子」について聞いてみました。
1位にランク・インしたのは《ポテトチップス》でした。ジャガイモの味に、塩やコンソメといった様々な味付けがマッチする《ポテトチップス》。おやつとしてはもちろん、酒のつまみに、サラダやご飯のトッピングとしても楽しめる万能選手です。一枚、もう一枚と手が伸びてしまい、気がつけば空っぽになっていたなんてこともあるのではないでしょうか。子どもの頃から食べつづけていても飽きないおいしさは、1位にランク・インするのも頷けます。
続いて2位にランク・インしたのは、“やめられない、とまらない”のキャッチコピーでおなじみの《かっぱえびせん》でした。原材料には天然えびを丸ごと皮までつかっているとあり、香ばしいえびの味わいが楽しめます。期間限定や地域限定のフレーバーもあり、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。4位にはハッピーパウダーが病みつきになってしまう亀田製菓の《ハッピーターン》が入っています。
あとひくおいしさに、やめられなくなってしまうスナック菓子。みなさんが好きなものは何位に入っていましたか?
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