ひさびさに実家で、ごはんを食べた。
父が、もと料理人。
母は、食べるのが好きなのもあって、
実家で食べるごはんは、自分的には手前味噌ながら
大好きなのです。
夏。
杜若家の夏の名物は、やはりぬか漬け。
漬けたぬかを、毎年置いておいて、
夏前に出してきて、ほとんど捨てるそうなのですが、
ほんのひとにぎりのぬかを、その年のぬかに混ぜる。
そうすると、いい乳酸菌がまた増えておいしいものになるのだとか。
家の一番人気は、なんといっても水ナス。
普通のなすに、きゅうり。
古く漬けたものは、ちょっと水でけだしして、
しょうが醤油でいただくのです。
母 「嫁に来た時は、くさいからイヤやってんけどなぁ」
今は、食べたいから毎日ぬかをさわっても苦にならないようです。
「死ぬ前に一食食べられるとしたら、何食べたい?」
って、聞く方いらっしゃいますよね^^;。
ボクは、
「実家のつけもんで、お茶漬け」
なのです。
7月15日(金)
朝 ー
昼 塩ラーメン(COOP袋麺) ナスの漬物 とうがらし煮 トマト お茶漬け
(京都 実家)
夜 エビフライ ホタテフライ 蒸しキャベツ塩昆布 トマト オニオンスライス
ごはん 自家製水なすぬか漬け お茶漬け (京都 実家)
深夜 緑のたぬき (京都 実家)
京都の実家。
水なすの漬物とか食べると、夏の熱さでうばわれたいろんなものが、
補給される気がします;;。
昨日父が、「でっかいエビフライが食べたいっ」っと言ったみたいで、
京都中央卸売市場でわざわざでっかいのを買ってきたようです。
実家にいると、うまいものにありつけます。。
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