mixiユーザー(id:429476)

2011年06月28日18:24

11 view

カリカ単独ライブ MEETS 山崎樹範 「オリコント〜オロオロするしげちゃん〜」

カリカの単独。ベーシックな(と言えばよいのか?)モノの他に、別枠で『カリカ単独ライブ MEETS 山崎樹範 「オリコント〜オロオロするしげちゃん〜」』と言うのがあったのです。で、コレも見に行きました。

何をやるんだろうなぁ〜??って思ってたのですが。なんと、やったのは、イベント的なコトでも、トークライブでもなく、ガチに『カリカの単独ライブ(つまりネタ)』をやったのです。ほぼそのままで。んで、ヤマシゲさんは、じゃあ、どうしてるの?ってコトになると思うのですが、何と、ヤマシゲさんは、カリカのネタの結構重要ポイント(主要人物的な人たち)を諸々まかされる・・・と言うコトをやっていたのです。
私ゃ思わず「漫☆画太郎の漫画か!」(漫☆画太郎氏の漫画に、主要人物は、アシスタントに描かせ、脇役を、漫☆画太郎氏が描く・・って言う漫画があるのです)と、ツッコンでしまいました。心の中で。

もう、コレは、『山崎樹範単独ライブ』でした(^_^;)。貴重なモンを見ました(笑)。
で。ヤマシゲさんが凄すぎた!
何でも、稽古に出たのは2回。ちゃんと練習したのは1回で、基本、カリカ2人が稽古してるのを見て、「じゃあ、こんな感じだから。ヤマシゲさん、じゃあ本番。」と言われ、「1回も練習させて貰えなかった!」と文句を言っておりました。それで、出来るモンなのでしょうか?プロの役者スゲエ。ネタバレになるので、後述に回しますが、見て覚えただけ・・ってのもありました。(台本は貰ってると思うケド、1度もやったコトなくて、出来るものなの?)

んで。思ったコト。良くも悪くも、カリカって言うのはディープなコンビなのですね。家城氏本人が「僕ら2人は、黒い部分があるから、ヤマシゲさんが入るとポップになるよね。」と仰っていたが、私も見ててそう思った。ポップって言うか、マイルドになるのです。表現されているモノがマイルドになる。えぐみが取れるのね。
良く「演者によって、作品って変わってくるよ。」何てコトを言いますが、「それ、ホントかな〜?」と今まで思っていましたが、コレ見てハッキリしました。
それ、本当です。だって、恐くなかったんだもん。太郎。
あと、何だかんだ言って、家城氏の顔面って、スゲエパワーがあるんだなぁ〜って思った。芸人冥利だね。

客層は、思いっきり演劇の客層っぽく、私は落ち着きました。何か「あぁ〜。ホームに来たなぁ〜。」って感じがしてしまう(笑)。文化系の香りがするのサ(笑)。ヤマシゲさんのファンが沢山見に来ていたと思うので(所謂、演劇見るお客)、そう思ったのかも知れません。ヤマシゲさん役者さんだものね。そうだよ・・・役者さんだよ!!芸人じゃないのに“アレ”やったんかいっ!!と、今更思う。

※以下、カリカ単独ライブ MEETS 山崎樹範 「オリコント〜オロオロするしげちゃん〜」の感想を書きます。ですが、ネタ部分は、1つを除いて『カリカ単独』と一緒なので、一緒の部分は補足のみで(前頁に戻れば、ベーシック版のレポが読めます。ネタバレになりますので、注意して下さい)。でも、ネタバレになる部分もありますので、ネタバレがお嫌な方は読まれない方が宜しいかと存じます。

では、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

カリカ単独ライブ MEETS 山崎樹範 「オリコント〜オロオロするしげちゃん〜」
会場:博品館劇場

出演は、カリカとヤマシゲさんの他、ベーシックカリカライブ同様、コッセこういち氏、オコチャ氏、デッカチャン氏、やんばるチャンプルー、高橋カスタマイズ逸人氏などがいます。

・以下、お品書きです。(って、『ペペイ共和国の嘘』以外は、そのままカリカベーシックと同じなんだケドね)
・オリコント
・オリコントEDクレジット
・日本ニッポンコントOPアクト
・日本ニッポンコント映像
・それ行け!救援物資
・上を向いて歩こうは良い歌
・募金箱コレクション2011
・風評が生まれるところ
・檻買占め 発電坊や
・20年後のババアは皆下衆い
・たろう
・ED映像〜EDアクト

・オリコント
ほぼ一緒なのだが、最後のネクハゲがヤマシゲさん。「サラリーマンでもないのに、ネクタイしてる奴はいねが〜!!」っと楽しそうにやってました。

・オリコントEDクレジット
映像もベーシック版と同じだが。砂時計家城氏が死んじゃった後、林氏は「まぁ。良いか。家城死んでもヤマシゲさんがいるし。」と言う。

・日本ニッポンコントOPアクト
コレもそのままだが。3番目のマンボウがヤマシゲさん。AC坊や(林氏)「何で、3番目のマンボウなんだよ!見てる方も『アレ・・ヤマシゲ・・ヤマシゲさんっ!?』ってなるだろう!しかも、3番目って何か中途半端な・・・」 アッコ家城「俺だって、こっちやって良いよって言ったんだよ。でも、マンボウで良いって言うから。しかも3番目が良いって。」 今まで普通に喋ってたのに、途中、喋り方を3番目マンボウに寄せていたヤマシゲ氏。ヤマシゲ氏「いや、どうしても、マンボウ被りたくて・・・。名脇役ですかからね。やっぱり。主演なんて勿体無い!1回も(主役を)やったコトない!ドラマも舞台も全部脇役!」 林氏「1本もってコトはないでしょ?」 家城氏「名脇役ランキングに入ったんだよね?」 ヤマシゲ氏「2009年。TSUTAYAの『名脇役トップ10』の堂々第10位ですよ!・・・翌年、そのランキングはなくなったんですが・・・。」(私爆笑。なかったのか・・・)

・日本ニッポンコント映像
音楽は同じ『エキゾッチック・ジャパン』。映像で、ヤマシゲ氏が適当にダンスして、それに、後のメンバーが(何故か芸人側は、上半身裸だった)そのダンスについていく・・と言う映像があった。何か楽しそうだったな、コレ。

・それ行け!救援物資
コレもほぼそのままなのだが。BS版の家城氏の役をヤマシゲさんがやる。
トロフィーのところの1発ギャグっぽいので、金持ちの水の飲み方をやるも。林氏ピンとこず(^_^;)。やっさん(ヤマシゲ氏)「『マルサの女』の津川雅彦の名シーンだよ?知らないの?」 林氏「見てないから・・・。」 ヤマシゲ氏の物真似が歌だった記憶があるのだが。似てなかった記憶と共に・・・(^_^;)。あと、やっぱり、林氏の萩原流行もたいがいだと思う(笑)。

・上を向いて歩こうは良い歌
矢那昌吉の付き人の具志堅君がヤマシゲさん(BSだと、やんばるチャンプルーの人がやってたと思うんだ)。沖縄民謡の笛は吹けないからか、矢那さんを躍らせてソファに戻す時は、唄っていた。「イヤ〜サッサ〜♪」
具志堅君が、ぶん殴られる時、凄く細かく演技していた。役者さんだなぁ〜って思った。(口にちょっと手をやったりする)
BS版だと、最後、「♪上を向きなさい〜、笑いなさ〜い」と絶叫するのは矢那さんだったが、こっちは、具志堅君。具志堅君が「♪上を向きなさい〜」と絶叫。こっちでは、矢那さん、長渕にボコられてた記憶もある。

幕間。林氏「とりあえず、キナショウキチさんに謝っておこうか。キナさん好きなんでしょ?」 家城氏「うん。熱量がね。」 ヤマシゲ氏「長渕にも謝った方が良いと思いますよ。完全に長渕バカにしてたでしょ?『セイッ!セイッ!』って・・・」 林氏「え?してませんよ。」 家城氏「あの、『上を向いて歩こう』って沢山聴いたでしょ?ほら、サントリーのCMでもやってたし。」 ヤマシゲ氏「出てる!出てる!」(ヤマシゲさんは、サントリーのCM出てました) 家城氏「・・・え?あ。そうだ!」 ヤマシゲ氏「俺も吃驚したもん。扱いの小ささに。何回見ても見つからないの。宮沢りえ!福山!(すみっこを指し)俺・・・。結構デカ目のTVに買い換えたのに、それでも見つからなかった。」 家城氏「そりゃそうだよ。これくらい(小さな四角)が、ちょっと大きくなったくらいだもん。」 家城氏「それでさ、あの、『上を向いて歩こう』も良い歌だケド、僕、『幸せなら手を叩こう』が中村八大先生の曲で1番好きなのね。だから、皆で、それをやろうと思って。エクリエーションで。」 ヤマシゲ氏「?」 林氏「おそらくだケド、リラクゼーションって言おうとしたんでしょ?」 家城氏半笑いのまま崩れ落ちる。林氏「で、おそらく、レクレーションも入ってる。ごっちゃにしたんでしょ?」 ヤマシゲ氏「ゴースト?ゴーストライターですか?脚本書いてる方ですよね?」 林氏「コイツ、言葉間違い酷いのね。前に、移動する時、アテンドっているでしょ?案内してくれる人。そのコトをずっと『アテントが、アテントが』って言ってて。そりゃ、老人用おむつだよ!って。何で、老人に案内してもらわなきゃいけないんだよ。」 で、この辺りで、ヤマシゲ氏服を脱ぎだす。ヤマシゲ氏「でも、僕ら着替えあるから。」 家城氏、シャツに股引っぽい恰好のヤマシゲ氏に向かい「ヤマシゲさん、おじいちゃんみたいですよ。」 林氏「他のメンバーとやれば良いじゃない。僕は、ヤマシゲさん、案内しないといけないから。」と、ヤマシゲさんを連れて行く。ヤマシゲ氏、おじいさんになりきり「すまんの〜」 家城氏「アテントのアテンド??」 
あとの流れは一緒です。オコチャ氏&家城氏と一緒に客席で『幸せなら手を叩こう』をやる。
足鳴らそう!で、「下でオモチャ買ってる人『ウワッ』ってなる。」って言う部分も台詞ではあるのね。

・募金箱コレクション2011
ボキコレのMCがヤマシゲ氏。服がぶっかぶかで、途中何回もズボンが下に下がる・・と言う。MCヤマシゲ「コレは、林さんにもちょっと大きいんじゃないかな?って思いますケド!」 ホームレスが「コレで丈の合うズボン買おう」と言っていた。MC「丈大事!」

・風評が生まれるところ
風評きよしがヤマシゲ氏。歌もそのまま。ピンクのスーツが、又、ぶっかぶかなんだ(林氏が着る衣装だからね)。
きよし「CDを、物販で売ってます。7合目辺りで。」 家城氏「何でわざわざ登らなきゃいけないの?」 きよし「あ、ここ頂ですから。」 家城氏「あ、下りなんだ。」 きよし「下ったところにね・・あります。給水ポイントのように。」
家城氏「気になってたんですケド、ファイブって言ってるのに、後ろのコーラス4人しかいないじゃないですか。」 ヤマシゲ氏「死んだ・・・。」 家城氏「え?死んじゃったの?」 ヤマシゲ氏「だから、コーラスに入りませんか。」でオトしていた。

幕間。ヤマシゲ氏は、前日、家城氏の母上、姉上にお会いしたらしい。だから、『家城の姉さん、拳銃の密売人〜』のところや『家城の母さん、シーシェパードのボス〜』のところが感情を込めて唄えたと。ヤマシゲ氏「お姉さんに、あと30分で閉まるおでん屋に行こうって誘われた時は、あぁ、噂通り、頭おかしい人なのかな?って思って。」 家城氏「やめてよ!何か、会ってる分、風評じゃないじゃない!」 ヤマシゲ氏「(家城氏をじっと見て)お母さん似ですね。」 家城氏「うん。似てるよ。」 林氏「でも、お父さんにも似てるんだ。」 家城氏「うん。お父さん似とも言われる。」 林氏「僕、家城のお父さんにも会ったコトあるんですケド、家城のお母さんとお父さんの悪いところを合わせたのが家城。」(悪いところて・・・(^_^;))

で、ここで、「エネルギー不足で、今、日本に必要なのは“太郎”だ」と言う家城氏。林氏「うわぁ〜。ついに吉本クビだ。それって“山本”的なコトでしょ?“メロリンQ”的なコトでしょ?」 ヤマシゲ氏「ダメですよ。アレで、俳優界揺れたんですからっ!」 「そうじゃなくて、岡本太郎だよ。」・・・後の流れはBS版とほぼ同じ。間でヤマシゲさんがオロオロして「2人の頭のおかしい人に挟まれた・・・」と言ったりするのがプラスされる。
で、林氏は「サラリーマンを大量生産する」で、家城氏は「岡本太郎を生き返らせる」。そして対決させると言う。家城氏「ゴリっとした会話の後は、癒しの空間でお楽しみ下さい。」

で、マンボウショーになるのだが。ここで。ヤマシゲ氏、放置される。ヤマシゲ氏「え?どうするの?僕どうするの?」と言いながらも、マンボウと一緒に泳いだりしてみる。で、横をウナギがスゲエスピードで泳ぐのでちょっと本気で驚いていた。そのウナギと共にハケる。

・檻買占め 発電坊や
檻買占めの部分は、BS通り。発電坊やが、ヤマシゲ氏。
寿司も、カラシ入りシュークリームも、辛いカレーも全部やってました。役者がやる仕事じゃねえよ(爆笑)。
ヤマシゲ氏「お仕事って大変だね!」や、「あのね。コレは僕の心の声だから聞こえないフリしてね・・・。僕、もう、安易に“バラエティ好き”とか言わない!」
林氏、相手がヤマシゲ氏でも容赦なし!タバスコがんがん振ってて、振ってる時の林氏の良い笑顔のコト。
しかも、水を飲もうとしたら隠されて、ヤマシゲ氏パニックを起こす。

幕間。林氏「あのサ。マンボウの時、ヤマシゲさん放置するって何?」 ヤマシゲ氏「何か、ウナギが凄いスピードで・・・。」 家城氏「ウナギのスピード舐めちゃいけない。」
で、ここで、2人がマンボウについて熱く語るのもBS版と同様。ビジーフォー的なコトをやろうとするも、ヤマシゲ氏が流れが分からず、失敗して、家城氏に非難されると、ヤマシゲ氏「だって、今日は、そういうのOKの舞台でしょ?オロオロして良いんでしょ?」(確かにね!オロオロするしげちゃんだからね)
BS版だと、ちゃんとビジーフォーっぽくをやってました。

BS版で書き忘れたが、ここで、ACメンバーと林氏のヒップホップダンスが入るのだが、ヤマシゲ版では、ヤマシゲ氏がヒップホップダンスをしてました。

・20年後のババアは皆下衆い
これのみ、BS版と違います。ヤマシゲ氏用のコント。

檻の中に老婆(家城)がいる。2人の少年が来る。老婆は昔歌を唄っていたが、下衆な歌と言われて、唄うのをやめさせられたと言う。そして、檻に入れららたと。老婆は未来予知が出来るらしく、「太郎が、日本を壊すのよ。」と言ったりするも、2人には何のコトかは分からない。少年ヤマシゲが老婆が唄っていた歌を教えて欲しいと頼むも、老婆は「だったら、教えるからチン毛を寄こせ。」と言う。ヤマシゲ少年「まだ生えてないよ・・・。」 老婆「そっちのムチっとした坊やはどうだい?」 林少年「じゃあ、600本あげるよ。」 ヤマシゲ少年「600本?!大丈夫なの?」 林少年「昨日数えたら1200本あった。」
老婆は歌を唄いだす。「♪山崎樹範って言う役者がいてね〜、給料制だから、ギャラが安いって言ってたケド、年収1500万〜」 ヤマシゲ少年「え?!そんなコトないよ!!何言ってるの?」 老婆「給料制だケド、ボーナスが1500万〜」 ヤマシゲ少年「あのね!そんなコト言ってるケドね、僕、ヤマシゲさんって知ってて、その人が言ってたケド、給料が出る時期になると、それを狙って、毎回『金貸してくれ』って言いに来る酷い友達がいるんだよ!」 老婆・・てか家城氏半笑い「・・・それは・・ババアの知り合いでも・・あるね・・・」 老婆「キャサリン〜」 ヤマシゲ氏「オマエ!」と言って、檻に入って老婆に飛び掛るも、外から林氏が檻を押さえてしまう。ヤマシゲ少年「え?!」 ヤマシゲ少年・・てか、もうヤマシゲさんに襲い掛かる家城氏。ヤマシゲ氏の上に馬乗りになってシャツを捲り上げて愛撫し出す。ヤマシゲ氏「やめて、やめて!!もう・・・この人、本当に乳首舐めて来たよ・・・頭おかしいよぉ〜・・・」(私、爆笑)
この部分、完全に、ヤマシゲ氏と家城氏の生板ショーでした(笑)。面白かったケドね。
他、家城氏、「チン毛寄こせ!」って言って、林氏のチンコに飛びつくは(てか、もう握ってたよね)やりたい放題。

・たろう
流れはBS版とほぼ一緒だが、『ペペイ〜』がないので、老婆で未来の説明をしていた。「20年後が大変になる。太郎が日本をぶっ壊す。」
で、太郎がヤマシゲ氏。太郎の長台詞もまんま。「2つ道があったら、迷わずマズイ方へ行く!黒い方へ行く!」ってやつね。
で、対決方法もまんま。林氏が歪みから出たビー玉を体内に取り込んでネクハゲになって、太郎と対決。「川越スマイル!」 ヤマシゲ太郎「気持ち悪いっ!気持ち悪いっ!」 「川越イリュージョン!」 ヤマシゲ太郎「キムチは納得いかない・・・。イタリアンのシェフなのに・・・」(私、爆笑)

・ED映像〜EDアクト
砂時計の映像もそのまま。ただ、林砂時計がなくなった時、家城氏は「まぁ、いいか。今回はヤマシゲさんいるし。」と言う。

漫才。カリカ+ヤマシゲ氏。冒頭の漫才。しかし、2人とも舞台上で止まって(死んで)しまう。ヤマシゲ氏「何?僕、死体2体に挟まれてんの?!」

ED映像は、ヤマシゲさんの稽古風景もちょっとありました。

挨拶とちょっとトーク。何でも、最後の太郎は、ヤマシゲ氏は今初めてやったらしい。前日の舞台(カリカライブ)を2回真剣に見て、「良し、だいたい台詞覚えた!」って言ったそうな。スゲエな・・・。家城氏「太郎の動きがベーシックなやつ(手を胸元に上げる)しかなかったね。」(そりゃ、しょうがないだろう!!)
ヤマシゲ氏「こんなコト言ったら、何か、自慢みたいになっちゃってアレだケド・・・。アナタ(家城氏)僕のコト信頼しすぎ!1回2人がやってるところ見せて、『はい。本番。』って吃驚したよ。え?練習ないの?って。出来るでしょ?みたいな。だから、他の芝居の台本もどんどん遅れて行く。」

家城氏「あの、皆さん、脚本僕が書いてると思ってるでしょ?違いますからね。僕、川越スマイルのところ『気持ち悪い』なんて書いてないですよ。1行っも書いてない。」 ヤマシゲ氏「アレはね、僕が言ったんじゃないの。太郎が言ったの。太郎が生きてたら『気持ち悪い』って言うよね。」 林氏「言わないでしょ?キムチは納得いかないんだ(笑)。」 ヤマシゲ氏「うん。ロッテリアのハンバーガーとかまでは、分かるよ?キムチって・・・」 林氏「アレは、確かにちょっとやりすぎちゃったよね。」(アレ、ようは名前の使用料だけ払ってるだけで、川越シェフ作ってるワケでもないと思うよ。てか、イタリアンの料理人のキムチって何かイヤじゃないか・笑)

ヤマシゲ氏「辛いのが凄かった。」と。結構付き合い長いのに、林氏が、どんな楽しそうに飲んでる時より、見たことのない笑顔になっていた・・と。ヤマシゲ氏「汗びっしょびしょになった。」 林氏「僕、びっしょびしょ好きなんで。」 家城氏苦笑。
ヤマシゲ氏「衣装を着まわしでやるもんじゃないね。」 家城氏「サイズ全然合ってなかったもんね。」 ヤマシゲ氏「汗で(衣装が)びっしょびしょになってて。あのびっしょびしょを、夜公演で林さんが又着るのかなぁ〜って思ったら悪い気がして・・・。」 林氏「僕はびっしょびしょが好きなんで平気です。」

ヤマシゲ氏「そもそも、カリカの単独ライブに僕出るって何なんですか!?」(確かにな・笑。ガッツリネタだしねぇ)「出たら出たで、若手の皆も何かそっけないし・・・。」って言っても、若手がスンッとしてる。ヤマシゲ氏「ほら、今も!」 家城氏「それは、ライブの時、若手は皆林派で、通常1対10になるのね。でも、一緒にラジオやってたりして、ヤマシゲさん、最初に僕のところ来たでしょ?『やっしー』って。だから、皆『コイツは敵だ!』って認識したんだと思う。」 ヤマシゲ氏「あ・・敵になってたんだ・・・。」 林氏「最初の見極めが肝心ってやつだよね。」

最後締めの際、ヤマシゲ氏は家城氏に耳打ちされる。ヤマシゲ氏「面白く・・・だってサ・・・(苦笑)。」 ヤマシゲ氏「僕はこいつら2人のコトが嫌いなので、もう彼らとは2度とやらないと思います!本日は有難うございました!」

1番吃驚したのは、ヤマシゲ氏がやると、太郎が恐くない。家城版太郎は本当に恐いのに。ってコトは、ヤマシゲ氏は顔が可愛いんだな・・って思った。
あと、小柄だしね。カリカ2人が割りとデカイので(2人とも176cmある)、特にそう見える。

川越シェフ。確かに「気持ち悪い」とはBS版は言ってないのよね。「いらない」とは言ってるケド(^_^;)。ヤマシゲ氏は「気持ち悪い」って思っていたのかなぁ〜(笑)。
辛いもん食わせられるは、家城氏に襲われるは、乳首舐められるは、かなり散々な目に遭っていましたが、見てる方は面白かったです。でも「役者がやる仕事じゃねえよなっ!」(笑)
これからも、バラエティ嫌いにならないで下さい、ヤマシゲさん。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する