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2011年06月24日23:09

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映画「SUPER-8」、北野サマーシュのモザイクパン

永瀬隼介「刑事の骨」読了。

永瀬隼介は、ここ数年、私が最も注目する作家の一人です。
彼の最新長編は、時効となった連続幼児殺害事件の犯人を追う元刑事を描いた警察小説です。

ミステリーの要素もふんだんにはいっており、ラストまであきさせません。

これは年末のミステリーベストテンでランク入りするかも指でOK


今日から公開となった映画「SUPER-8」を鑑賞。

J.J.エイブラムスが脚本・監督を、スティーブン・スピルバークが製作を手掛けたSF系サスペンス映画です。

内容的にはよくあるものなのですが、主人公(14歳)とその友人たちが映画作りに夢中になっているところが結構楽しめます指でOK

観に行かれる予定の人は、エンドロールが始まってもすぐに席を立たないように。
「もうひとつの映画」を見逃すことになります。


今日は明日からの東京・横浜行きに備えて有休を取ったので、ランチは北野のパン屋「サマーシュ」でテイクアウト。

4つパンを購入しましたが、ひとつは以前行ったときも購入した「モザイクパン」。
ひとつのパン(食パン)の中に4つの異なったパンが入っています(しかもうち二つはマーブル状)。

どうやってこんなパンを作っているんでしょう。結構手間がかかっているような気がしますが。
さすがプロは違いますね手(チョキ)
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