緑茶甘納豆パン

辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ」読了。

今年吉川英治文学新人賞を受賞し、今最も注目されている若手作家の最新長編は、中学校を舞台にした「青春小説」です。

といっても決して爽やかなものではなく、いじめなどかなりどろどろしたダークな小説です（最後は一応ハッピーエンドとなっていますが）。

かなり楽しめた作品でした


昨晩は、緑茶甘納豆パンを作成。

以前作成したときは、甘納豆を自動投入にて混ぜましたが、その後の攪拌で軟らかい甘納豆がすべて崩れてしまいました

よって今回は全ての攪拌終了後に生地を一旦取り出し、手で甘納豆を生地に混入した後、再度機械（ホームベーカリー）に戻すことに。

未だかつてやったことの無い作業だったのでかなり緊張し、ちゃんとパンが出来るのかどうかかなり心配でしたが、一応綺麗に焼きあがりました

ただ切ってみると、甘納豆があまり均一に混ざっていない様子

どうも生地への練り混み方が良くなかったようです。
次回は奥さんの指導の下に再度チャレンジの予定

味の方は美味しかったです

いつかは憧れの「マーブル模様のパン」に挑戦してみたいと思っています