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2011年06月04日22:45

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映画「ナンネル・モーツァルト」、ボランティア後記など

昨日は、石巻でのボランティア活動終了後、夕方から東京に移動し、そのまま東京に宿泊しました。

今日は、朝一の飛行機にて神戸に帰ってきました。

9時半ちょっと前に家に到着しましたが、いつものように10時からフィットネスに出かけ、通常通りに3kmを泳ぐことが出来ました(多少体力的に不安でしたがあせあせ)。

今回のボランティアでは、普段全く縁の無い肉体労働を行いましたが、幸いなことに筋肉痛などはほとんど出ませんでした(重いものを繰りかえり持ったためか、前腕内側のみに出ました)。

これは普段からスイミングを行っていた成果だと勝手に思っていますあせあせ

というよりも、週2回のスイミングを行っていなかったらそもそもボランティアには参加していなかったと思います。
日頃全く運動をしていない40代中盤では体力に自身が持てなかったでしょうから。

今回のボランティア活動に際して被災現地からの要請として、出来るだけ観光地を見てもらい(松島、秋保温泉など)、これら観光地がもう大丈夫だ、ということを多くの方に伝えて欲しい、ということがありました(そのため、一日目の夜の宿泊は秋保温泉の旅館となりました)。

今回私たちが行ったような現地での支援活動も大事ですが、東北地方の物産品を購入することや、東北地方に観光に出かけるなどといった経済的支援も重要なことだと思います。


夕方からは映画館にて「ナンネル・モーツァルト−哀しみの旅路」を鑑賞。

楽聖モーツァルトの実姉であるナンネル・モーツァルトを主人公とした伝記映画です。

弟に比肩するような才能を持ちながら、女性というだけで音楽家を諦めざるを得なかったナンネルの半生を描いています。

伝記ということで、終わり方はハッピーエンドとは言えず、ちょっとブルーな感じになってしまいますが、楽聖モーツァルトにこのようなお姉さんがいたということ自体が新らしい発見でしたうまい!
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