mixiユーザー(id:2471537)

2011年04月05日13:26

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オーズ・電王・オールライダー

昨日だが観てきた。

夜勤明けのひるねが帰ってくるのを待って、近所の喫茶店に昼メシを食いに行く。サンドイッチ美味ぇ。
んでひるねが昼寝してる間にオレは先日購入したテプラをPCにつないでドライバをインストール。とりあえずいくつかのラベルを作って貼って遊ぶ。

夕方から泉北のクロスモールに行って映画観る。
細かい矛盾や破綻はいくつかあるものの、全体としてとても面白かった。オーズの世界観と電王の世界観をうまくストーリーに絡ませており、特に「人の想いが時間を作る」という電王の設定がクライマックスのどんでん返しによく活きていて痛快だった。電王映画といえばとかく何でもアリでどんなトンデモ設定でも許される空気があったので、きちんと当初の設定を伏線にしてくれたのは嬉しかった。
主人公は映司と幸太郎なのだが、仮面ライダー1号と2号の存在感がものすごい。声優がオリジナルの藤岡氏と佐々木氏というのも大きいが、とにかくアツイのだ。少年ライダー隊を助けに来たシーン、デンライナーを逃がすためにショッカーグリードに立ち向かうシーンはかなりグッときた。処刑場でのV3登場から人々の歓呼の声の中次々とライダーが現れるシーンに至ってはマジ泣き寸前だった。
結局電王にはモモタロスが変身するんかいとか、まさかのイマジンメダル登場とか、サブライダーが全員シルエットのみ(それでもサソードはよくわかった)とか、キカイダーズイナズマンズバットは果たして必要なのかとか、最後の総攻撃とか色々とツッコミどころもあったが、とにかくアツくて面白かった。漢ならば観に行け。
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