61式まだまだ楽しむ余地がてんこ盛りです(^_^;)
私は、塗装が下手なので工作で個性を出す事が多いのですが、技術が伴わないので詰めの甘い出来ばかりです。
で、車体後部のドラム缶搭載装置ですが、キットのモールドを削ると、イメージや寸法がややこしくなるので、パネルごとスクラッチしてみました。
写真1
大体の形ができたところで、手持ちのオードナンスのパーツに保護板のエッチングを発見! もうプラ材で作ったがな(T_T)
写真2
キットのモールドとの比較。精密感UPにはなるかな?
写真3
車体側のパネルを切り取り、差し換えて忘れていた(^_^;)ディテールを追加しました。
微妙な間違えがありますが、余程のマニアか元乗員や整備士しか判らんだろうと妥協です(^_^;)
ドラム缶搭載装置は、61式と74式戦車にある飛行機で言えば落下式増槽タンクみたいにドラム缶をベルト止めして、いらなくなると車内から切り離しができる装置です。
タミヤのキットはディテールが簡略化されてても雰囲気はバッチリなので、素組でも良いし、いじるのも良い、幅広い楽しみ方が出来る素晴らしさがあると思います。
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