mixiユーザー(id:429476)

2011年02月18日20:32

7 view

三拍子 高倉陵 人間生活30周年記念ライブ 前半

私が今月行く“謎ライブ”(何をするのか、想像が出来なかったライブ)PART1。『三拍子 高倉陵 人間生活30周年記念ライブ』に行って来ました。

三拍子・高倉氏のお誕生日(2月16日)に行われたライブです。お誕生日おめでとうございます、高倉さん。しかし・・・30歳と言う若さに驚く。ただただ驚く。私が初めて見た時って、20歳くらいだったんだねぇ〜・・・。

チケットに『オールスタンディング』とあったので、「折りたたみ椅子を持っていこうか」本気で悩んだんですが、会場行ったら、椅子、ありました。どうやら表記が間違ってただけだったらしい。良かった、椅子あって。「オールスタンディングってコトは、高倉さん、唄うのか?」と思ったのですが、コレは当たらずとも遠からずだったって言う・・・・。

いつも、藤井さんのライブでお見かけするみゆき嬢フリークの青年にお会いする。「いらっしゃってたんですね。」と言ったら、青年は「コレは来なきゃでしょ。」と言ってました。そうよね。お誕生日会ですものね。
お誕生日なので、プレゼントを持っていくか前日まで悩み、結果持って行く。んで、この場合困るのは『メッセージカード』って付けるモノなの?である。「友達ではないのだが、かと言って、スタッフに渡して『高倉さんへ』と託した場合、いくら市販のモノでも、メッセージカードも何も付いてない飲食物(ビール持って行っただけなんだケド)を貰うのは気持ち悪いんじゃないのか?」と思い、とりあえず付けてみる。この場合、自分の名前は書くべきなのか更に凄く悩む。「名前書いたところで、私が誰かは知らんじゃろう?」と思うも、でも、無記名もなぁ〜・・・気持ち悪いしなぁ〜と。結果、自分の名前も表記してみた。コレで合っていたのだろうか?ライブに通いだして22年。差し入れのルールが未だに分かりません!!

受付にお花が届いていたのだが、風藤松原の風藤さんからあり、コレは「お友達なのかな?」だし、『BSフジ』からのお花は、「何かBSでお仕事やってるんだな。」だけれど、『久保工務店』と書いてあった花には、笑うと同時に、ちょっと温かい気持ちになってしまいました。『久保工務店』って!久保氏(相方)の実家だよっ!
更に、今話題の『伊達直人』からお花が届き、プレートに『何かのお役に立てば』と書いてあり、コレも笑ってしまったのだが・・・・。
伊達直人の正体は、高倉氏の良く知る人物・・・。いつも真横にいる太ったお兄ちゃんからだったそうで・・・。もう!もう!も〜〜〜う!そんなコトしたら「コンビって良いなぁ〜。相方って良いなぁ〜」って思っちゃうじゃない。粋なコトしますね、久保さん。
そうか。そうよね。自分の1番身近にいる人物が正義のヒーローの正体。それが物語のセオリーってやつだは。

ライブの内容は『高倉陵のやりたいコト全部やりまショウ』でした。面白かったです。
昔から思ってましたが。高倉氏は、何気に脱ぐのと「ウンコ」が好きですよね?(笑)
2時間半の結構長丁場のライブだったのですが(ホント、椅子あって良かった!)、最後の高倉氏が言った「僕は満足です」が、全てを物語っていたような気もします。

※以下、『三拍子 高倉陵 人間生活30周年記念ライブ』の感想を書きます。ネタばれになる部分もあります故(ピンのネタをかける機会があるのか?は分からないのですが)、それがお嫌な方は読まれない方が宜しいかと存じます。

それでは、ネタばれOKの方のみいらっしゃいまし〜。

『三拍子 高倉陵 人間生活30周年記念ライブ』
会場:下北沢GARDEN

※以下、お品書きです。タイトルは、高倉氏のブログからの参照に加え、私が後々見返した時、それが何だったか分かるように補足してあります。その辺り、ご了承頂ければと存じます。

・NINGEN NO(OPアクト)
・やんなきゃよかった(ダンスネタ)
VTR「オープニング」
・生い立ち漫談(前編)
VTR「高倉氏の歴史」
・生い立ち漫談(後編)
VTR「はなまるマーケット」
・5年後から来た男
VTR「小島氏からコメント」
・漫談(言葉のイメージ)
VTR「UNOCM」
・面白い事
VTR「元相方(Hoshiさん)からコメント」
・心の叫び
VTR「久保氏からコメント」
・落語(願い事)
・INORI歌
・ED

・NINGEN NO(OPアクト)
赤い照明の中。マスクを被ったおどろおどろしい人物が出てくる。憎むべき骨、耳、内臓〜などと、BGMで唄われている。その人物は、中央で服を脱ぎ、マスクを外そうとした時、舞台下手より、高倉氏、作務衣っぽい恰好をして登場!白いスクリーンが下りて、クラブにかかってるようなノリの良い曲がかかる。

・やんなきゃよかった(ダンスネタ)
やおら、高倉氏♪やんなきゃ良かった〜、やんなきゃ良かった〜と唄いだす。そして、諸々の「やんなきゃ良かった」コトを発表。
「やんなきゃ良かった〜、このライブ、予算5万円。この時点で12万!誕生日に借金するしかねえ!やんなきゃ良かった〜」
「チラシを作ったら、『オマエの作ったチラシ、会社の上の方で問題になってるぞ。(画像にあるフライヤー。高倉氏が全裸で、公園のキリンの遊具の上に跨ってます)』やんなきゃ良かった〜、やんなきゃ良かった〜。一歩間違えば犯罪者。サンミュージックから、犯罪者2人も出したくない!のりピー、ピッピッピー(私、爆笑。ごめんよ、サンミュの社長。あと、のりピー)」
「このネタ、殆ど、小島の『そんなの関係ねえ!』やんなきゃ良かった〜♪」
ネタの合間にブリッジがあるのだが(タオルっぽいモノをグルグル回していた)、そのブリッジが恥ずかしくなって来たらしく、「このブリッジ、やんなきゃ良かった〜♪」
「・・・・結婚・・・・。やんなきゃ良かった〜♪」(重いはっ!・(^_^;))
「M−1決勝出ようとしてやったライブのタイトル『1000万円への道。』結果、3回戦落ち。付けなきゃ良かった〜、そんなタイトル付けなきゃ良かった〜♪しかも、次頑張ろうとしたら、M−1終わったよっ!」

あと、諸々時事ネタ「やんなきゃ良かった」もあった。
「このネタ作ったの、深夜3時半。やんなきゃ良かった〜♪」もあったなぁ。

VTR「オープニング」
高倉氏のどアップ。服着てるヴァージョンと服着てないヴァージョンが交錯する映像。曲が斉藤和義氏の『砂漠に赤い薔薇(だったっけ?タイトル。私、この曲好きなのに忘れている!)』。この曲を、高倉氏は口ずさんでいます。

・生い立ち漫談(前編)
高倉氏登場。「おめでとう〜!」とお客さんに言わせてみるも、ちょっとバラバラになってしまい、「合わせてないと、こんなモノですね。」と。
んで。今までの生い立ちを漫談にしてみたと。「漫談って言うと、ハードル上がっちゃうので・・・、こう・・・順番に話していくって言う。あの、そんなに笑いはありません!」
高倉氏「いつもは横に太ったツッコんでくれる奴がいるんですケド・・・。どんな小さなボケでも拾ってくれるんですよ。アイツ、良い奴なんですっ!」と(^_^;)。途中「久保、いる〜?いるなら出て来ても良いよ〜」と言っていた。
因みに。久保氏に「ライブ見に来る?」と高倉氏は訊いたそうなのだが、久保氏には「多分行かない。何故なら、俺が行ったら、『だったら三拍子でやれば良いじゃん』ってなるから。」と言われたと(そりゃ、そうだよね・(^_^;))。

高倉氏の生い立ち。1981年2月16日。北海道帯広市に生まれる。
同じ誕生日には、高倉健氏がいると。高倉氏「苗字も名前も生まれた日も一緒なの。」(名前は違うっ!・笑) あと、オダリギリジョーは香椎夫婦で一緒の2月16日。そして・・・超有名人、北のあの人、金日正と一緒だったりする。なので、誕生日の日は、TVをつけると、花火があがりマスゲームでお祝いされるので、「こう(金総書記のやる拍手)やって見てしまう」と。

「母親と父親の馴れ初めを聞いたコトのある人っています?あんまりいないでしょう?で、僕、この前聞いて来たんです。」
高倉氏母上曰く「劇的だった」と。その劇的な出会いとは!
たまたま父上がいた大学のサークルの飲み会に、当時OLだった母上が出席した。これが出会い。高倉氏「ただの合コンじゃねえかっ!どこが劇的なんだよっ!」
んで、高倉氏が生まれるのだが・・・。その生まれる前に、高倉氏の中の人生大事件が勃発(まだ生まれてないのに、人生の大事件)。母上が産婦人科に行き「お腹の赤ちゃんの具合どうですか?」って訊いたら、医師「赤ちゃん。・・・死んでますね。」と言われたそうな。母上、吃驚!んで、母上は「絶対、赤ちゃんは生きてる!」と信じ、他の病院へ。そこの医師からは「赤ちゃん生きてますよ。」と言われる。高倉氏「生きてないと、僕、今ここにいないですからね・・・。」

んで、高倉氏はスクスク育ち、育ちすぎ・・・生まれた時は3850gぐらいだったのに、1歳で12kgまで成長(デカッ!)。高倉氏「今僕が80kgだから、それで言ったら、僕、来年240kgぐらいになってますよ!」
高倉氏には4歳年上のお姉さんがいるのだが、当時、姉上が「赤ちゃん抱かせて〜」と言ったと。母上は「重いから、アナタには無理よ。」と言うも、姉上は抱くと言ってきかず、抱かせてもらうも、「重っ!」と言って、赤ちゃん落としたと。その衝撃で、赤ちゃん高倉氏、口から泡吹いて失神。吃驚したお母さん、119番へ。その頃のコトを母上は「アンタ、あの時、カニみたいだったはよ〜」と述懐。高倉氏「カニって!」
高倉少年の受難(?)は続く。2歳くらいの頃、庭に子供用の2人乗りブランコがあった。それを、姉と2人で漕いでいた。高倉氏は手に「家にあった長い棒」(高倉氏曰く「家にあった長い棒って何だ?って言う話なんですが・・・」)を持って乗っていたらしいのだが。スピードが加速して、ブランコが斜めになった時、床に棒が固定され、それが口の中にグイっと入り、貫通しかける!(貫通はしなかったのだが、大量の出血)母上慌てて止血の為、高倉氏の口に氷を放り込む。止血にはなったが、その夜、下痢になったそうな・・・。母上の述懐。「アンタ、あのままだったら、メザシみたいになって死んでたわよ。」と。高倉氏「カニにメザシって、何で海産物に例えるの?北海道だから、海産物が有名だから?」

北海道で雪が降るので、姉とそり遊びをしていた。高倉氏が前に乗せられていたそうなのだが。目の前に木があって、そりにはブレーキも何もないので、そのまま顔面から木に激突!高倉少年、顔面血まみれ。母の述懐「アンタあの時・・・プロレスラーみたいだったはよ。」 高倉氏「海産物は!?期待したのに!カニ、メザシときて、プロレスラー。海産物は?」
この危機に全部姉が関わっている為、高倉氏「俺のこと殺そうとした?」と姉に訊いてみる。高倉氏姉上「ううん。殺そうとはしてない。」 高倉氏「とは?怪我させようとはしたってコト?!」 まさかの姉のカミングアウト(^_^;)。

そんな受難の日々を乗り越え、小学生の頃から「芸人になりたい」と憧れを抱く。小学生の頃、児童会の副会長に立候補。立候補演説の際、全校児童の前で、「皆さん、後ろを見てください」と言う高倉少年。後ろを見た児童たちに、「僕にはこうやって、人を動かす力があります。」と言ったそうな。高倉氏「そんな生意気なガキ、イヤでしょ?」副会長は落選したそうです(^_^;)。

中学校へ入学。運動会で高倉氏は応援団長になったそうな。高倉氏「あ、僕、この時、生徒会長になってます。・・・こんなアッサリ言うつもりじゃなかったんですケド・・・(言い忘れちゃったらしい)。」(中学3年で生徒会長だそうな)
で。面白い応援をして運動会を盛り上げよう!としたらしいのだが、最後、パンツを下ろして尻を見せる・・と言うモノをやったらしいのだが。高倉氏「この頃から、脱ぎ癖があった。」 運悪く。目の前に、来賓席があり、PTAの人やら、父母の人やら、何やら偉い人がズラ〜っていたそうで。その中に、新聞記者の人がいちゃったらしく、『中学生。行き過ぎた応援。生徒会長が尻を見せる』と、地元の新聞に載ってしまったそうな・・・。

んで、高校に進学。高倉氏は、高校(アレ、中学かな?)の頃サッカークラブに入っていたそうなのだが。ドリブル練習の際、ボールの上に足が乗り、そのまま転倒。手首をグネる・・と言うアクシデントに合う。どうにも痛いので、接骨院に行くと、「捻挫」と言うコトで、マッサージをしてくれたらしいのだが。4ヶ月くらい通うも痛いままなので、面倒くさくなって放っておいた。んで。高校生の時、悪いところはないか見てもらう際、手首も痛みが残ってるからみてもらうと・・・。医師「折れてますね」と(^_^;)。
何でも、骨が折れて隙間があいてる状態になってて、ここで5時間にも及ぶ大手術が行われるコトになる。高倉氏「折れてるって!!俺、折れてる状態で、3年間生活してたの?だって、サッカーでキーパーとかしてたよ?折れてたのに?!しかも隙間って・・・マッサージのせいだよ!」
手術は、まず、必要ない骨を埋め込む・・と言う作業をするらしいのだが、その骨ってのは、腰骨らしい。腰骨を削って、手首に埋め込む。下半身麻酔と右手麻酔のみの為、脳は起きてるのだが、削ってる音とか聞こえくるらしい・・・。そんな中、医者がダジャレをやって来たと(^_^;)。

で、手術は成功するも。高校時代の写真を見てみたら、友達が「陵。オマエのピース変じゃねえ?」と。高倉氏、実際ピースをしてくれた。人差し指と中指が並ばず、互い違いになってしまう。「コレ、手術失敗じゃん!あのヤブ医者め〜!!って思ったら・・・(手術してない左手でピース)こっちもそうなるって言う。生まれつき?!って・・・。」
で、高校生の頃(だったよね)文化祭(かな?)で漫才をやる。

んで、ひとまず前半終了。後半に続く。

VTR「高倉氏の歴史」
赤ちゃん〜今までの写真。赤ん坊の頃の写真。本当にデカイ。所謂「大きくなる子供だね」って言われるタイプだ。
中学生の頃の応援団の写真とか。小学生の頃とか。高校生になると、もう、ここで今の『高倉さん』とさして変わらない高倉さんになります。高校時代、恰好良かったのね、高倉さん。VTRで高校生時代の漫才をする映像が流れた。音声は聞き取りずらかったケド、一生懸命さは伝わった。

小学校の文集(かな?)に人生のプランみたいなのがあって、30歳のところに『お笑い芸人になって人気者』って書いてあった。あぁ、夢叶ってる!

・生い立ち漫談(後編)
で。高校を卒業し、お笑い芸人になる為、『東京アナウンス学院』に入学。高倉氏「この学校の入り方教えますね。願書を取り寄せて送ると、合格通知が来ます。誰でも入れるって言う。ただし、2年で240万かかります。」で、最初に言った講師の言葉が「皆、この学校選んだ時点で、センスないです。」だったそうな。高倉氏「240万は!って思って。そりゃそうだよ。芸人なんて学校行かなくてもなれるんだから。」
んで。最初、トリオを組んで、コントをやっていたのだが、漫才がやりたかったので、トリオから抜け、星君と言う人とコンビを組んだ。高倉氏「僕がボケで、星君がツッコミだったんですケド、凄く滑舌が悪い奴で、最後の『どうも有難うございました。』が何言ってるか分からないような奴だったんですケド。」で。現在のホリプロコムの前身である、M2カンパニーにお世話になろうとした矢先、星君が「芸人辞める」と言い出したと。理由を訊くと「僕は、明石屋さんまになろうと思って、自分もさんまだと思っていたケド、俺より、高倉の方が面白く、自分より面白い奴がいたから辞める。」と言われたと。高倉氏「面白い奴でも、相方なんだからそれは良くない?!って思ったんだケド・・・。で、辞めてどうするの?って訊いたら、『大学に行こうと思う』と。240万円払った上、次大学って凄いなって思ったんですケド。」 で、それから1年後。星君に会い「今、何してるの?」と訊くと、星君「小説家になろうと思って。」 又、1年後会うと、星君「占い師になろうと思って。」 高倉氏「240万、大学、小説家、占い師、ブレまくってるじゃねえか!」と思ったら・・・。ある日、メールが来て、『星君TVに占い師として出てるぞ』と。『浜ちゃんが』に出ていたらしい。高倉氏が検索した結果、星君は『占いパフォーマンスユニット』と言うモノを結成していたそうな。占い師、成功してる!

高倉氏は久保氏とコンビ組んで三拍子になるのだが。『はなまるマーケットの』のエプロン隊をやっていた。(そう言えば、三拍子は、実力もあったのだろうが、結成して比較的すぐオンバトに出て、笑金にも出て、順風満帆な滑り出しだったんだよね。)高倉氏曰く「それが、途中から、こう(下降)なるんですケドね・・・。」

高倉氏「エプロン隊って、奥様とペアになって、クイズに答えたりするんですね(商品を説明したりするアシスタントも兼ねる)。で、お笑いとあんまり関係ないからやりたくないな・・・って思ってて。」で、オーディションの時も、「はなまる見てますか?」って訊かれて、「あんまり見たことないですねぇ。TVつけてそのまま寝ちゃって、始まってるの見るくらいですかね?あの、そもそも太った眼鏡の人気持ち悪くないですか?」と、トンガって行ったら、それがディレクターに気に入られ、イケメン若手俳優とか沢山オーディションに来てる中、高倉氏が合格。
因みに(コレ、スゲエと思うのだが)一緒にやってたもう1人のエプロン隊は、城田優氏である。
(私、コレは見てたんだよなぁ。吃驚して。高倉さん出てるから)

で、芸人だからボケたいので、商品説明の時、「こちらを差し上げま〜ス」と、首を動かしたりしたら、「それ面白いね!」とディレクターさんに誉められたと。で、城田氏も、「あ、ああやったらウケるんだ」と思って、「コレ差し上げま〜ス」とピースしたりしたら、ディレクターさんから「そういうのやめて!」と凄く怒られていたと。高倉氏「そんな力関係だったのに・・・当時は・・・。」今やなぁ〜。城田氏、立派な俳優さんだよぅ。
エプロン隊の商品説明をやってくれた。思わず私「本物だ!」って思ってしまった(笑)。
このライブの為に、城田氏にメッセージを貰おうとメールをすると・・・すぐ返ってきた。内容は「エラーメッセージ」(^_^;)。アドレス変えられちゃったので、知人のディレクターさんに現在のメアドを聞き、メールするも、今度はエラーは返って来なかったが、返事もまだ返ってきてないそうです。高倉氏泣く(笑)。城田さん、映画やるよね。それで忙しいのかな?とも思う。

んで。高倉氏は結婚し離婚するのだが。高倉氏「この話は色んなところでしたので、ブラッシュアップして、話が上手くなってます!」
元奥方と出会ったのは、ケンキさんが開いた合コン(飲み会?)でだそうな。当時高倉氏に彼女がいなかったので、ケンキ氏が誘ってくれたらしいのだが。高倉氏「僕の母親と父親も合コンで知り合って結婚したでしょ?その遺伝なんですよ!僕に子供が出来ても、おそらく、その子供も合コンで結婚するんでしょうね。」
んで。元奥方。福岡で有名なヤンキーだったそうで。その奥方が東京出てきて、その町が平和になった・・と言うくらいの大物だったそうな。高倉氏「自分の歯が2本しかないの。何でないのか・・は想像に任せますケド・・・」(でも、美人な奥方だったんだよね。今は元奥方・・だケド(^_^;))

んで。その奥方には、福岡時代の友達で、ずっと奥方のコトを「好きだ付き合ってくれ」って言ってたドラマーの青年がいたと。結婚しても電話かかってきてずっと言ってたらしい。で、ある日、奥方が「歯を治しに福岡に行く」と言ったそうな。コレ、「は?」なんだが・・・。奥方曰く「交通費を込みにしても、福岡で治した方が安いから」と説明。流石にちょっと変とは思ったが、高倉氏はそれを信じ、「バンドマンの人と会わないよね?」と念を押した。奥方は「会わない」と言ったが。帰宅した奥方のバックからは、ドラムスティックが2本出ていたそうな。高倉氏「思いっきり会ってんじゃねえかっ!」(ごめん。私、爆笑。この話、大好きなの・・・。コントだよ。コレ・・・(^_^;))

で。電話も頻繁に来るようになる。高倉氏「で、携帯置いてあったので、それを見てですね・・・。僕は、器小さいですからね。そういうコトします!」(お互い見て良いって決まりだったらしいですが) で、そこにメールで『書き込み有難う』みたいなのがあったと。他は消去されて、それだけ残っていたらしい。で、高倉氏「高倉探偵、ピーン!ですよ。あぁ、コレは、ネット(SNSとかね)で、やりとりしてるんだな・・・って。で、履歴を全部見てですね・・・僕は、そういうコトをする男です!」(後ろの女の子が本気の「ええ〜・・・」を言っていた・(^_^;))
「そこに、“福岡のラブホテル情報”って言うのがあって、コレだ〜!!って。で、元嫁、寝てたんですケド、こう(胸倉を掴んで)して、ラブホテル調べたよね?10分時間が経ったら来て。言い訳とか考える時間あげるから。向こうで待ってるから。」と。で、元奥方10分後に来て、言った言い訳。「確かにラブホテルには行った。でも、それは、福岡に帰ったら、昔を思い出して、ヤンキーの血が騒いで、シンナーを吸いたくなったからだ。」と言われたと。高倉氏「浮気してなくても、それもイヤだよ!(申し訳なくも、私、大爆笑) 歯を治しに行って、何、歯をなくすコトしようとしてんの?(スゲエ正論!)」 んで、まぁ、他にも諸々あって離婚しました・・・と。

私、元奥方のエピソード好きだったのになぁ。面白かったのに・・・と思うと同時に、高倉氏大変だったんだね・・・とも思う(^_^;)。

ここでだったかな・・・最後に。未来に向け『タカクランド』の建設を発表してくれる。今までの高倉氏の生い立ちをテーマにしたランド。そりコースター。最後大木にドーン!タワーインフェルノ姉。急に落下、バーン! 棒っぽいチュロス。「思い出してください。刺さってます!」 

VTR「はなまるマーケット」
エプロン隊のVTR。高倉氏、24歳くらいの時かなぁ〜。流石に少し若いです。日光に行って、クイズのロケしてました。んで、思ったこと。城田氏がデカイので、城田氏の横に並ぶと、高倉氏が小柄に見える!高倉さん、184cmあるのにっ。

後半に続きます。
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する