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2011年02月01日00:18

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快適、一人で過ごす夜(遠慮して一応毒舌自粛のつもりが)

発毛剤って様々売られているじゃない? クリスマスに何にもあげなかったし(というより会ってない)、どんなものを買えばいいかわからんので、薬用なんとか! を贈り物にするっていうのはブラックすぎるかなぁ? これ一応わたしの愛なんですがね。


半年早いかも。6月なら父の日のプレゼントのふりしてじっくり選べる。うちのおとうーさん(還暦)はフサフサだけどねーん。


禿げ別に嫌いじゃないよ。自然の摂理しかも遺伝。多分。自分の意思でコントロール不能な部分には、欠点とかのイメージを付与すべきでない。平たく言えば、「かわいそう。以上」ってだけの話でしょう。


Kの部屋の洗面所にあるもの。せっけんおよびせっけん入れ。細い抜け毛。歯ブラシ1本とコップ、歯磨き粉。短い抜け毛。かみそりとひげそりクリーム。貧弱な抜け毛。ヘアブラシ。鏡2枚(きっと合わせ鏡にしてはげの具合を確認している)。終わり。えー髪を生やす液体ないのー? なんかこう、頭頂部に振りかけて指でもみもみする……。あった方がいいと思う。あるべきだ。なきゃダメだ。わたしはそう確信する。おじいちゃんに相談しようか(卒寿)。さすがに薄い。


ベッドはイヴ・サンローランのシーツと掛け布団だ。ザビエルが用事してくれた。上には加えてタオルケットと毛布。あったかーい。いつも家では絹に挟まれて寝る。床から順に、防湿マット、ダニ取りシート小3枚点在、西川のマットレス、西川の敷き布団、絹の毛布、わたし、絹の掛け布団、西川の薄い羽毛布団という眠り方である。だが絹サンドイッチ方式は意外と寒い。座布団みたいなアンカ2つ。おかーたまが買ってきた。足元用・抱いて寝る用。でも必ず布団の中で迷子になってる。で、常にエアコン28℃強風、頭付近に加湿器必須。連続稼働は6時間だが、これもおかーたまが水を補給してくれるので、わたしは干からびないで生き延びる。


Kは加湿器を所有していないため電気ケトルを開けっぱで代用。その湯残量にだけ注意すれば、あとはすべて自由。
「さみしくないかい」
Kからメール。
「ぜーんぜん」
「あしたそっちに行こうか?」
「やだー」
「心配だよ」
「来なくていいヨ」
「そう、残念ですね」
「うん揺れるハート
だってこのベッドはわたしが一人で寝るんだもーん。冷蔵庫に食料品をたんまり入れておいて、ちまちま食べる。テレビも見られる。本も好きなの読んでいい。そして深夜はミクシィ三昧。きゃは〜。幸せじゃーん。

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