旅日記の続きを書くよりも先に札幌ではRINKAのライブ。
タワーレコードでハモニカクリームズの『触感の研究』を購入してから向かいました。メンバー御来道の折に買った旧ジャケのも持っているのですけれども。
トシさんのブログの記事によれば札幌ピヴォ店にも必ずある筈…と探したのですが、JJFやmipと離れ、ケルトではなくブルースのところにあったため時間がかかりました。きちんと面置きはされていましたが、噂の回文「触感の感触」は札幌でもそのままだったので、思わずにやりとしました。
RINKAの方はいつもながらの端正な美しさと揺るぎなさですが、今回思ったのは、東京でも演奏されたと聞く霧の街が札幌の朝だったり、寒い土地というのが石狩の花畔だったり、北海道の風土が反映されているところも魅力かなと。
ジグのメドレーにアメリカをイメージしたという曲など新曲２曲も聴けました。
日中カラーセラピーのイベントがあったとかで、打ち上げを兼ねて残っていた若いお客の一団がRINKAを楽しんでいたようなのも何よりでした。
お一人アイルランドの音楽を大好きと発言する人もいて嬉しくなりました。
ダイマでは次回は３月の熊坂るつこさん来道の折にRINKAとのジョイントが予定されており、フライヤーをいただきました。楽しみです。
近くの寿屋では19時頃から小松崎健さんもダルシマーを演奏されていて、最初は帰りにまだ続いているか前を通ってみようと思っていたのですが、降る雪に先を急いでしまいました。残念。
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