ブダペストでの昼食後
すぐさま音楽の都
「ウィーン」へ
ホテルと夕食の場所が近かったので→ホテルで荷物を置いて、夕食場まで向かった
夕食
は
ポークシュニッツル
・・と言う料理
(アコーディオンやバイオリン
の音色に包まれての食事・・・店の人が日本の昔の歌を奏でてくれた
)
さぁ
明日は最後の街
オーストリア「ウィーン」 (;_;)
その日の朝御飯は名残惜しく感じた
!
この
●スライスチーズ類
●ハム類
●卵料理
●ジャガイモ料理
●切らずにそのまま置いてあるフルーツ類
●切らずに置いてあるてんこ盛りのパン
・・・等々
どれもみーんな濃い味で豪快
初日のドイツ料理の
天然色のソーセージや
ケーキの形をしたチーズ以外は
ヨーロッパの朝御飯は
ドイツもチェコもハンガリーもポーランドもスロバキアもオーストリアもみんな同じ
(ヨーグルトも何処のホテルでも同じ物が置いてあって→街の看板に広告があった)
美味しかったケドね
(但し1週間が限界
)
最後のホテルを後にして
シェーンブルク宮殿
へ
ハプスブルク家の慣わしや様式が詳細に伝えられた
食事のマナー
・ナイフ、スプーン、フォークは右側に全部並べられる
・机の向き合った人とは会話を交わしてはならない
・食事はゆっくり食べてはならない(あり得ない位→テンポが速すぎ
)
それと
皿の上にナプキンが置かれてたんだけど、コレが結構複雑らしい・・・
1人の皿に
使用人2人がナプキンをセットする事が慣わしになっていたんだとか・・・・(._.)
(1人のナプキンをセットする使用人が死んだら→もう1人がナプキンのセットの仕方を伝授するため・・・←ソレホドノモノナノカ(笑)
)
後
家具が沢山置かれてる場所があって
便器が家具の下に置いてあった
ちゃんとそれを処理する人が居て
→窓から(ちゃんと)それ放り投げられていたとか・・・・・・・
フランスでもそうだったよね
(ガイドが後に→何故外壁が黄色いのかは→あえて触れない事にします
・・・ッて言われた
)
そこの宮殿には→
どこもかしこも
蝋燭蝋燭蝋燭蝋燭蝋燭蝋燭
・・・の形をした電球
それから
ベルベーレ宮殿って所にも行った
(マラソンしてる人がいた
)
オペラ座はバスの中から見ただけ(笑)
欲張りを言うとブルク公園の
モーツァルトの墓
(後から建てられた物で、実際は共同墓地にモーツァルトは居る)
の前の「ト音記号の芝生」の前で写真を撮りたかった(T_T)・・・・・・
真ん中のマクドナルドの写真は
古典派の作曲家ハイドンの墓があるらしい場所
それから
ウィーンの雑貨屋により色々な物を見た。
(日本で売ってある物にウィーンの風景や作曲家の写真がプリントしてあるだけだったので、購入するのは辞めた!)
どこもそうだけど、自分がその土地に行って購入しないと意味無い物って確実にあると思う・・・・・
最後の昼食は
中華料理
中国人が経営する店で
インディカ米
が嬉しかった!(だって、久々のお米なんだもん
)
麻婆豆腐にあんかけにほうれん草のイタメモのに
ひっさびさだー
\(^o^)/
(欧米やヨーロッパ等の国へ行った事のある人ならば、この喜びを分かって貰えるだろう
)
ガイドさんの話によると
中国人はこのような外国に中華料理屋があれば必ずそこに行くらしい(._.)
(外国で中国人が頑張っていればそこで一番になるのを応援するのが普通ナンダトカ)
そうして・・・
楽しかった旅も終わり
ウィーン空港
へ
楽器を持ってる人が空港にはいっぱいいた
手続きを終えて
空港の中の本屋へ向かうと
エロティックコミックとその隣に
ゲイ専門の雑誌の棚があったから
・・・ビックリ
飛行機に乗る前に→
ケーキ
を食べました
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