アウシュビッツ
これは戦前ドイツが自分たちの国に因んで着けた名前で、ポーランド名は
オスフェチム
・・・と言うらしい。
ポーランドに着いてすぐ→
オスフェチムの駅の直ぐ側でお昼ご飯を食べた
ポークのフライと紫キャベツの酢漬に・・・・
ポーランドはショパンの生まれた国だけあって
デザートにト音記号の書かれたチョコレートケーキが(笑)
まだ時間があったので近くのスーパーに入ってみた。(果物にケーキに魚に肉に・包装は無くて量り売り・・・みーんな豪快(笑)
)
アウシュビッツ、ビルケナウ収容所については→
深く考えてそれを言葉にするのは出来ないし
それに
何て言うかな(..)その・・・
他の遺産と並べて書く事で私がこれを見に行った意味が無くなるような気がするので
振り返るのは辞めにします
あえて言うならば
アウシュビッツには
「中谷たけしさん」
と言う日本人の方のガイド付きツアーがお勧めです
。
たった一枚だけ写真を撮りました
「ARBEIT MACHT FREI
(働けば自由になる)」 と言う文字の「B」が逆さまにつけられてます。 (つまり→上の方が大きく膨らんでるんですね)
以下略
ポーランドのホテルに入って、チェコの2日間の暖色の部屋とはうって変わり、白黒水色系の部屋に落ち着きを覚えた\(^^)/
生まれて初めてみたのは硝子張りの畳一畳程の部屋のシャワールーム(笑)
→水浸しになってもうた
母よ!申し訳ないm(__)m
完璧過ぎるくらいの
ホテル
だったケド→朝食時、1つだけ欠点が(笑)
テーブルの下にゴミが(._.)・・・(
上記写真参考)
あれやこれやお腹に詰め込んでいるうちに、あっと言う間に時間が過ぎて→
クラクフへ
氷点下16℃
って
生まれてから体感したことの無い寒さ
バベル城付近の細長い織物市場で開かれてたクリスマスマーケットの屋台の下に
余りの寒さに凍えて苦しそうに
うずくまっている鳩が何匹も・・・・
バベル城を見学し綺麗なタぺストリーを鑑賞
入場前規則があって
男→脱帽
女→脱帽しなくて良し
ビックリしたのは、小学生の集団がみんなきちんとそれを守っていたこと
もちろん走り回ったり私語をしている子供も居ない
母曰く
ヨーロッパは宗教をベースにした教育制度が確率してるからだとか・・・・・サスガ母上
・・・・それに比べて、日本人の大人は→撮影禁止と何度も言われてるのにも関わらず、ずーっとビデオカメラ回してるし
・・
クリスマスマーケットでお菓子の詰め合わせが売られていたのでまだ幼い従兄弟のお土産屋に
と思い、
1袋→30ズォッチ(900円)を3袋購入
日本だったらサンタクロースの赤い靴の中にお菓子が入ってスーパーに沢山並んでたりするけど、ここではビニール袋にサンタの絵がプリントされているだけだった
何より嬉しかったのは
ガソリンスタンドも
サービスエリアも
レストランも
そして
ベルリン大聖堂も
アウシュビッツも
バベル城も
私が入った所はみーんな
トイレが
綺麗
(覚悟してきてた分、拍子抜けだったり
))
し・か・も
アウシュビッツとバベル城は→便座と手洗いの水(お湯)が熱いに近いほど温かい
・・・
ポーランド最後の昼食
は→厚い餃子の皮
(中身はジャガイモクリームとパサパサしたミンチ)
どこのレストランでも各テーブルにパンのバケットと、スープが前菜に出されてたけど日本人好みの味が多かったような気がする
(日が経つにつれて味噌汁の味も恋しくなって来たのだけど(^^))
その日は十数名の凍死者が出るほど(後々分かったこと)の寒さで、バスからみた広大な台地は夜、何も見えない。
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