夜勤→本番→遊び→練習→瀕死

夜勤が終わると大急ぎで家に帰る。みーくんは無事。ちゃんとトイレに便も出ていた。心の底からホッとする。
遅れて帰ってきたひるねもホッとしていた。ひるねも心配で夜勤どころではなかったらしい。仕事中も「喉つめて死んでたらどうしよう・・・」と最悪の事態を想像しては一人オロオロしていたそうだ。
と言っても想像の中のみーくんは↓こんな感じであまり悲壮感はなかったようだが。



今日は依頼演奏本番なので急いでシャワーを浴び、準備をして家を出る。R309を爆走して30分ほどで河南町の「草笛の家」に到着。おさよちゃんの勤めている施設でもある。
荷物を搬入して支給の弁当を食い、音出しをしてリハーサル。んでちょっと休憩してから本番。ステージは施設の屋上にあり、周囲は田んぼや山で空気もよくなかなか気持ちいい。
そこで知的障害を持つ高齢者の方たちを相手に懐メロ中心に6曲演奏してきた。演奏の出来は少ない人数と練習不足の事を考えるとまあそこそこか。

無事本番も終了し、夕方の練習会までかなりヒマになるのでオレとひるねは一旦家に帰って一眠りしてから行こうと思っていたのだが、こーちゃんが「今度会社でボウリング大会あるから練習しに行きたい。クラリーも一緒に来い」とか寝言は寝て言えレベルの妄言を吐くので仕方なく付き合うことに。1ゲーム目は87、2ゲーム目は145だった。

もうその時点で夜勤明けのオレはフラフラ。隣のひるねはMAJIで倒れる5秒前。それでも明日の堺まつり本番に向けての練習会はやってくる。
今日は堺市メドレーを詰めて終わる。これで何とか明日の本番を迎えられる。それと5ポンの選曲会議をする。1部の曲として「76本のトロンボーン」と「踊りあかそう」が決定。こーちゃんがせっかく1万4千円のポケットマネーをはたいて購入した「ストライク・アップ・ザ・バンド」は哀れボツとなってしまった。

んで「早く食って早く帰ろう」というコンセプトのもと回転寿司屋で晩メシを食って帰る。もうほんとクタクタです。明日も早いしもう寝よう。