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2010年08月17日02:33

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ロサさんを置いて、俺は千金さん、ゆうきさん、ヤスさんと小岩をでっぱつ。
「新小岩組と合流したりして−。」なんて話をしてたら、
車両こそ違うが、乗り換えの秋葉原で合流(笑)
月人さんだけチケを取りに新小岩に戻ることになったが、
残ったみんなはそのまま池袋へ向かう。
会場に到着するとメンバーが近くのファミマに買い出しに行っているという情報を耳にし、
俺たちもファミマに向かうことにする。
いたのはしおりんとれにっきだったし、買うもの自体もないので、
適当に店内を見たら外に出よう。
レジの前でしおりんが上に、背伸びをしながら、手を伸ばしていたので、
その後ろでドヤッと手を伸ばし、軽々と天井を触ってみせる。

詩「ここ涼しい。」
シ「あっ、天井に触りたいのかと思ってた。」
詩「違いますよ。」

どうやら、天井に設置されたエアコンから出ている冷風に手を向けていただけみたい。

上映の5分前になってしまったので、そろそろ会場内へ。


今まで、通路側が多かったり、かおりんがとなりだったせいか、
センターブロックの両脇に男って、狭いね(苦笑
さらに前後の感覚もX列増設のせいか、狭く感じられる。

途中途中起きたが、最終的に目を覚ましたのが、ライブパート。
H列の8番って暑い気がするんですけど。



そんなこんなで舞台。

あらすじは全員がそれぞれを担当する。
どうやら最後がカナコンこと百田さんの主役の回のようだ。

なんの前触れもなく、袖から『お題』と書かれた箱が出現。
その中には借り物競争のお題だけでなく、ピコピコハンマーや縄跳びも入っている。
でも、これからやるのは借り物競争、未来風に言うとレンタルゲーム(だった?)。
一人ひとりお題を見ずにカードを選んでいく。
お題は以下のよう

カナコン→青色のリストバンド
しおりん→扇子(せんす)
あーりん→ももクロのタオル
れにっき→ぼうし
あかりん→シロメグッズ
杏果ちゃん→ゴーヤっぽいもの

カナコンはスタート前から既に客席の人に目星を付けていて見事1位でゴール!
今回もダメだと思っていた杏果ちゃんのお題『ゴーヤっぽいもの』は、
なんと、渡辺さん(notナベさん)がゴーヤチャンプルドロップを持っていて見事クリア!
アノ後、ドン・キホーテで見付けて買っていたんだとか。
流石ですね(笑)

借り物競争も終わり、お題ボックスを片付けようとすると、
あーりんが「縄跳びやりたーい。」と言って、箱から縄跳びを取り出す。
一人で跳ぼうとしたら、その縄跳び、ただの縄跳びじゃなかったんです。
長縄だったんです。
というわけで、みんなで長縄跳びをすることに決定。回す担当はじゃんけんの結果、カナコンとあかりん。他の4人が跳ぶのだが、1回目は、あーりんがもたついてる間にれにっきが引っ掛かり、
2回目は一番最初に入ったあーりんが、全員入り切る前に引っ掛かる。
長縄苦手なの?
それとも…

遊びも一段落つけて、国語の授業、『作文』へ。

あかりん・杏果ちゃん・しおりん・あーりん・れにっき・カナコン
の順で、それぞれのみんなに対する想いや自分が在りたい姿や将来の夢について綴る。
れにっきの『魔法使いになりたい』は素?
それとも役柄に合わせて書いたもの?
どちらにしても、れにっきらしい作文だなぁ。
たとえ作文とて全力全開で高城クオリティですね!
流石ッ。

作文をお題ボックスに回収し、またもゲームへ(笑)
それも、またまたリレー!
2チーム、あーりん・杏果ちゃん・あかりんチームとカナコン・しおりん・れにっきチームに分かれて、
今度はX列の人とタッチではなく、X列の端の人とじゃんけんをし、勝ってから復路に戻れる。
そして、アンカーは舞台に戻ってきたら“しおりんのへそ”でセクシーポーズをする。
第一走者の2名はさほど速さに大差が出なかったが、
第二走者、杏果ちゃんは「最初はパーッ」といういかさまを使い、すぐさま戻るのに対し、
しおりんはじゃんけんに苦戦し、4,5回連続で負けてたんじゃないかな。
その差を縮めることができず、あかりんがそのまま先にゴール。

第2回戦。
今度はチームを変えて、あーりん・しおりん・あかりんチームとカナコン・杏果ちゃん・れにっきチーム
れにっきと一緒だと分かった時のカナコンと杏果ちゃんの反応kwsk(笑)
ルールは先程と一緒で、最後だけ「コッコ ナッツ♪」のポーズになる。
またも杏果ちゃんはいかさまを(苦笑
しかし、勝敗は…両チーム引き分け。

遊んでいる間にいよいよ文化祭のライブの本番間近。


セトリ

「ココ☆ナツ」
「行くぜっ!怪盗少女」
「未来へススメ!」
MC
「ももいろパンチ」
「最強パレパレード」
MC
「全力少女」
「オレンジノート」
アンコール
「Believe」
「走れ!」
「あの空へ向かって」


ライブは劇中の文化祭と言う設定で、全員、舞台の時と同じ制服。
逆に、百田さんだけが普段が制服でないので、
わざわざ制服に着替えての登場。
アナウンスで、この5日間で座席が4つほど破損しており、
ライブ中の椅子の使用方法について注意が促されたが、
俺の場合、壊すほどは動かないので、普段通りではあったものの、
あの席はステージ上からは透けてるんだろうね。
ナニモナカッタヨ。
だから、「ももいろパンチ」で撃沈したよ。
まだ癒え切ってない傷口をもう一度えぐるような鋭い指差しだった。
俺が狙われてないからこそ、俺への殺傷能力が高まる。
あっ、ところで、後ろの人の顔はきちんと把握しなかったが、
「未来へススメ!」で『あーりん・かなこ』コール言えるってことは、新参じゃないのかな?
でも、たまたまかな?
『かなこ・あーりん』コールは言ってなかったし。
アンコールは浅間通り、たく☆君が引っ張りを担当したんで、
乗っかって行きましたとも!
「あの空へ向かって」のみ千金さんと席を交換して、センター側に。
唯一、俺らがセンターにいるだったんだけど、
特にレスは来ませんでしたとさ。



夜の部。
石崎さんは、ハッピーターンの次にタバコが好きなようです。
関係者受付の森さんはいつも暇そうでした。

最後だからきちんと最初から最後まで観ようと思っていた映画「シロメ」だが、
いつの間にか寝てた。

そういうわけで舞台から。
あらすじ終了後、6人はあの日、初めて出会った山にやってきていた。
山登りの休憩がてら、『マシュマロキャッチ』をやるが、
しおりんが1回キャッチできたくらいで、後は、ぼとぼと落としまくった。
寧ろ、袋ごと落としてマシュマロが何個もおじゃんになられた。
カナコンは、5人宛に手紙を書きてきており、
最後に読み上げる。

しっかりもののあかりん…

と、始まる文章。
一文一文が、心を打つ、役柄と言うより、
寧ろ“本人”宛に書かれた内容となっていた。
各メンバーに二言程度であったけど、
その感謝の言葉は決して軽くない。粗雑でない。
身近にいるはずのない自分であってもその言葉に感銘を受け、
油断してしまうと、こちらまで泣いてしまいそうだった。

カナコンによると、500年後の地球は海もなく、空気は買わなければいけない。
空も灰色に覆われている。
そんな地球に変貌させたのは人間。
カナコンは過去の人間はみな地球を変えてしまった悪い人だと思っていたが、
杏果ちゃんに逢って
あーりんに逢って
しおりんに逢って
あかりんに逢って
れにっきに逢って
それは違うことに気付かされた。
杏果ちゃんたちも、500年後に地球がそんな姿になってしまうなんて思ってもおらず、
自分たちの力で、少しでも地球を守れたらと決意を固める。

今度会う時まで笑顔で。

再会を誓い、別れの準備をする。
タイムスリップ用のヘルメットであるうさぎ耳を杏果ちゃんが被せる。
山から良く見える月の引力を用いて、タイムスリップを行う。

一週間後、“いつも”の学園生活なんだけど、
やっぱりカナコンがいないと楽しくない。
みんなして、つまんなそーな顔をして過ごす。

「『今度会う時まで笑顔で。』って言ったでしょ!」

この声は、そう。
カナコンが帰ってきた。
みんなに笑顔が戻り、また6人の学園生活が始まる。


以上で、舞台は終わる。
演技に入るところはしっかり演技に入り、
ゲームをするときには楽しみながら。
“舞台”とはまた違った“舞台”



セトリ

「ココ☆ナツ」
「全力少女」
「最強パレパレード」
MC
「words of the mind」
「ももいろパンチ」
「未来へススメ!」
MC
「Believe」
「オレンジノート」
アンコール
「行くぜっ!怪盗少女」
「ツヨクツヨク」
「走れ!」
「あの空へ向かって」



「ココ☆ナツ」で3人しかステージ上にして出てきておらず、
だとしたら、もう3人が出てくるところは…上だ!
やっぱりねッ!
でも、F列の16番からでは一番手前のあかりんしか見えない状態。
途中、れにっきのロマンスとか(笑)
りかちゃんの方がキレがあったぞ←
ステージに6人が揃った後に、今度はあーりんを含めた3人が上へと上っていく。
手前があーりんで良かったぁ。
奥2人、全然見えないんだよね。
ライトアップされ、“白く”見えるあーりんの脚の付け根らへんばっかり見てました。
ゆうきさーん、判んなかった!
たまに下を臨む瞬間だけ、顔を見てました←
そろそろ「全力少女」で、あーりんの口上が何か定着しないかなとか思ってたり。
誰か良い案求む。

自己紹介後の舞台の感想。
連日の舞台ならではの色んな衣装と色んな髪型にできる楽しさや、
最後の別れの手紙に対する感想。
役柄のままではペンが進まない百田さんは現実のみんなに対して手紙を書き、
それでも時間には追われ、なかなか大変だったそうな。
内容にあかりんが泣きそうになったのを我慢してたが、
みんなの涙を見て、我慢するのを止めたとか。
ちょっとしんみりしてきたが、この後もライブライブ!
最後だということもあり、次は2曲連続から3曲連続へ。

はらけんさーん!
あー、近くでないのが残念だ!
本家が聴けないなんて残念だ!
俺の目の前のきんぐさん、タイミング違くない?
手袋投下前に目が合い、
まるで補習のサインに首を振るかのように、杏果ちゃんが首を振ってきた。
そら、この距離だもんさ。
無理は承知。
俺がいつも上げるのは「絶対にここに投げろ!」ではなく、
万が一のため、いざという時だけではマークされやすいから。
結果、杏果ちゃん推しのたく☆君に渡って良かった。
「ももいろパンチ」は、下げに下げてから最後の最後で!
やるなー。
“上”を飛び越えてこっちまでちゃんと届いた。
思わず、UDXで「あの空へ向かって」のあーりん指差しを貰ったみやこさんがしたようなガッツポーズを!
あれだけは…
あれだけはどうしても…
しおりんとクロスするところの指差しとか貰ったの何か月ぶりだ?
普段、真ん中寄りにいるから、どうしたってその先にいないんだよね。

『あーりんのももクロちゃんとゲームしちゃおう』のコーナー

引き当たった列は“E列”!
良いぞ!知り合いが揃ってるぞ!
準決勝、はらけんさんやあやぴかさん、Zekkuruまで残ってて、
これは優勝が楽しみだ!
決勝…残るは2名、あやぴかさんとZekkuruのみ。
どちらが勝っても、面白いことになりそうだ。
面白がるのは俺たち側だが←
そして、両者敗北からの再戦!
結果は…あやぴかさんの優勝!!
最高潮に盛り上がったゲームだった!
いや、盛り上がるのはこれからだ!

夏「一応、訊きますが誰推しですか?」

に答えるあやぴかさんへのエールの盛り上がり←
中でもあーりん系の盛り上がりkwsk
“恒例”が忘れていることを良いことに帰ろうとするのを
俺らはやすやすと逃すはずがない。
チクったの、俺じゃないですよ。
ヤザマさん辺りじゃないですか?
あーりんが真ん中で準備をして、あやぴかさんが『しおりんのへそ』へ。
センターでは、“拳”を突き出し、合図を送る。
やってくれました!
期待に応えてくれました!
“拳を突き上げながら”!
今日のヒーローですね!

れ「あーりんだよ〜(以下略)」

は心の奥にしまっておこう。
しまっちゃおうねぇ。

「オレンジノート」で今後、機会があれば、
是非、同じタイミングでロサさんとハイタッチを希望します。

アンコール、最前の熊ともさんがハラダさんに言わせようとしてたのか?
でも、その前に誰かが…
あっちの方向からするときっとあやぴかさんだ!
今日の出来事からして、あやぴかさん以外に煽るはずがない。

メンバーが登場する前に通路側の千金さんと席を交換し、
「走れ!」に備える。
「走れ!」でスタンバイのためにこっち側の階段に杏果ちゃんが上がってきたんだが、
右脇を全然見ていなかった気がする、多分。
もう喉がやられていたが、言うだけ言った。
コールも大天使口上も。
自分の叫ぶ声より、隣の千金さんの声の方が良く聴こえるとか、俺の声量kwsk
6日間のシアターグリーンでの感想を各々言っていく。
ライブの観点からすると5DAYSの方が過酷だったかもしれない。
そんな5DAYSも、もう来月で1ヶ月前になるんだねぇ。
夏が終わる。

最後くらいハイタッチ会が、とも期待したが、
特に何もなく終了。
この公演中、4つも椅子が壊れたとはねぇ。
しかも、前を通り過ぎたスタッフがきんぐさんに「今度は壊しませんでした?」的な発言。
おいぉぃ!
前科がある者が、あれだけ席から腰浮かせたりしてるのに一向に止めないで、
座高が高い大人しい(←)学生が注意を受けるってどういうこと?

退場後は、電車の移動時間等も考慮に入れて、みんなより先に帰宅。
日暮里から一人レポの続きを書きつつ帰りました。



何にしても、6日間がやっと終わった。
連日続くと、合間合間はレポやら休息やらで、
他(汐留のエビ中用の手紙)に割く時間がないね。

さて、明日からは、ちょこちょこブログにコメントしていこう。
粗いながらもレポが早めに書き終えられて良かったという安心感に浸っている。


んじゃ、コミュ更新しなくちゃ。
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