mixiユーザー(id:5544712)

2010年06月23日22:54

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昔から国際的大都市でしょう。

10年間で国際的大都市に?
そのために市民に英語教育? そんなの必要なのかねぇ。中国屈指の学生数を誇る西安。黙っていても英語の出来る市民の数は学生の数だけ増える。
まぁ、唐詩、宋詞は良いとしても、ゲーテやプーシキンまで? 笑ってしまう。

その昔、事実上の世界首都:長安だよ。ローマと並ぶ国際的大都市そのもの。
自分たちの文化を磨くのが一番では。

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コラム「(続)インド・中国IT見聞録」No2掲載中
第2回 インド進出企業はもっと教育を
http://eternal-t.main.jp/
NIKKEINETコラム「インドIT見聞録」No93掲載中
最終回 技術屋に定年退職はない
http://it.nikkei.co.jp/business/column/takeda_india.aspx
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「ゲーテを読もう」「タンを吐くな」=国際都市めざし市民教育を強化へ―陝西省西安市
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1253026&media_id=31

2010年6月22日、華商報は記事「西安の国際的大都市建設=市民の約半数に英語習得を求める」を掲載した。

西安市文明弁公室、西安市社会科学院は共同で「西安市の国際的大都市市民の文化的素養育成に関する対策研究」を発表した。今後10年間で国際的大都市を目指す西安市が市民教育に関する基本的な基準を検討したもので、市政府の参考資料として用いられる。

具体的な課題としては、2015年までに市民の半数は繁体字(香港・台湾で採用されている旧字体の漢字)500文字、英語900語をマスターすることなどが盛り込まれた。さらに英語教育費補助を通じて、市民の80%が英語で西安市観光地の説明ができるようになるとか。このほかにも唐詩、宋詞から始まり、ゲーテやプーシキンの詩を読むことまで求められるという。

こうしたハイレベルな要求がある一方で、「路上にタンを吐いたら罰金」「ゴミのポイ捨てに罰金」「信号無視に罰金」というきわめて低レベルな要求も同居している。(翻訳・編集/KT)
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