mixiユーザー(id:654788)

2010年05月21日12:07

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戦争したい人々がいる世界。

北朝鮮の攻撃で韓国の哨戒艇が沈んだ。

という事になってます。

さて、どうなんでしょうね?

ウソかもしれませんよ。

ネット情報を見ていて、非常に疑問に思う事があります。

反韓、反朝、反中思想がばら撒かれています。
このネット上のうねりは、誰かが意図して流している可能性は
ありませんか?
もちろん、韓国中国で反日教育がなされているのは事実ですし
非常に不快な気分にさせられます。
もっといえば、そういう国が日本の利権を侵そうとしているのも
これまた間違いないところではあります。
それでも、次の世界大戦の最大の火薬庫は朝鮮半島だと私は
思っていますので、この流れにはどうしても作為を感じます。

韓国中国とは距離を置いて対等な外交関係を作り上げれば良いので
あって、潰してしまえだの殺してしまえだの死んでしまえだのと
そういうような発言が飛び交っている事に、大いなる疑問を持ちます。

中国サイド、朝鮮サイドからの情報操作があるのは否定しません。
というか積極的に肯定したいと思います。
でも、アメリカサイドからの情報操作もそれに負けないレベルで
強力に作用していると私は思っています。

個人が匿名で書き込みできる。
それを逆手にとって、組織が個人の振りをしながら、ネット情報を
操作する。
それがないと言い切れる人は救いの無いお人よしです。

この世の中は、戦争が始まって欲しいと熱望する人々のいる世界だと
そのことを絶対に忘れてはいけません。
どこが戦争したいのかって?
特にアメリカや中国です。
中国がアメリカと戦争するというシナリオは、私はあまり信じません。
費用対効果の効率があまり良くないからです。
しかも、核戦争のリスクを含めた場合は、回避されねばならない
シナリオだと言えます。

前も言いました。
日本が朝鮮半島に出張ったならば、どのような屁理屈をこじつけてでも
日本が悪者となる形で戦争に巻き込まれます。
その時の相手は、中国とアメリカの両方の可能性が高いと思っています。

情報は取り扱いが非常に危険なものです。
ですが直感は大事です。
直感は情報の作為を見抜く最大の武器です。

そんなことを頭の隅にちょっとだけ置いてネット情報と関わって下さい。
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