mixiユーザー(id:5544712)

2010年04月04日18:15

6 view

中国大学生の就職難。大学を作り過ぎですよ。

リーマンショックなんてあまり関係ないでしょう。
中国の大学卒業者の就職難問題。
リーマンショックの前から同じ。卒業しても、もう一度専門学校に行かないと就職できない。それは変わらない。
今年は630万人の卒業生か。就職目標が70%? その通りに行っても、200万人の就職浪人が生まれる。

大学を急に増やしすぎなんですよ、中国は。毎年9%の成長を維持しても、
卒業生の数には追いつかない。

しかし、ここにもビジネスチャンス…わーい(嬉しい顔)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NIKKEINETコラム「インドIT見聞録」No93掲載中
最終回 技術屋に定年退職はない
http://it.nikkei.co.jp/business/column/takeda_india.aspx
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<写真で見る中国の今>金融危機下の就職説明会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1164849&media_id=31

2010年3月25日、上海市で第6回「国際報道写真コンテスト(国際新聞撮影比賽/通称:華賽)」が開催された。金融危機下の就職難にあえぐ大学生を捉えた写真が、経済・科学技術部門で金賞を受賞している。

09年2月、湖北省武漢市のある体育館で行われた就職説明会。前年秋の世界的金融危機を受け、卒業後の進路探しに必死の大学生らで会場はごった返している。壁でエントリーシートを記入する学生や、疲れてうずくまる学生の姿が見られた。中には、学生の母親が血まなこになってブースを巡る姿も。来場者5万人のうち、希望の募集職位にたどりつき、面接に進んだのはわずか3000人だったという。

今年2月、中国人力資源・社会保障部の最新発表では、今年の大学新卒者は約630万人。その卒業時点(中国では7月)での就職率を70%前後にしたいとの目標を掲げているが、ポスト金融危機の就職状況は依然、深刻だ。多くの企業は経験のある即戦力を求めている。上海市の学生就職支援企業が3月に発表した調査結果では、6割超の学生が「とりあえず就職先を見つけてから希望の職種を探す」と、現実的な回答をしている。(翻訳・編集/愛玉)
0 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する