11日(木)Bunkamuraオーチャードホールへ行ってきました。
この公演は、こんな風になってました。
<act1>musical MITSUKO〜愛は国境を越えて〜-コンサートバージョン-
<act2>Frank wildhorn's Song book
確か休憩20分含めて、3時間
いやぁ〜長かった
正直、疲れた
私は、ウィーンでやった「MITSUKO」を観てないせいか、楽曲を全然知らない。
そのせいか、今ひとつ入り込めなかったし、メロディラインが「うーん」となった
どこか、外国人が日本を意識して考えたのかなぁ〜というメロディ・・・
いや、ド素人で作曲なんてものも全然わからないけど、印象がね
ナビゲーター役の増沢さんが、良かった
スーツ姿が、とにかくカッコイイ
絵になりますねぇ〜やっぱり。
そして、井上君の調子が、とんでもなく良かったのは気のせい?
物凄く声が伸びていたし、年上の女性に恋した感じが、これまた自然な感じ。
考えてみたら、そういう役結構やってたっけ?
増沢さんと井上君が同じ舞台に立つとは・・・不思議な感じ。
2幕は、一転して、聞いていても楽しかった。
特に、「ジキルとハイド」を観てない私には、「おぉ〜これか
」と思った。
鹿賀さんの「ジキルとハイド」は、やっぱり観ておくべきだったなぁ〜と・・・
これを、石井一孝さんが、どうしてもやりたがってる理由がわかる。
ミュージカル俳優なら、楽曲的にも役者としても、どうしてもやりたいはず
マルシアさんは、あの役がピッタリだわ〜
安蘭さんは、「スカーレット・ピンパーネル」がカッコ良かった〜
井上君とのデュエットも素敵だったし・・・
私、マテさんを全然知らなくて、ロック出身のミュージカル俳優なんですね。
調べてみたら、33歳なんですねぇ。もう少し上かと思ってました。
独特の雰囲気の方だなぁ〜と思ってみてました。
初めてみたといえば、田代万里生君。
綺麗なテノールですねぇ〜井上君とは、また違った感じの・・・
鹿賀さんが、さかんに「シラノ」の再演を願ってましたね。
私は、1階12列センターブロックで観てましたが、10列目はスーツ姿の方が多かった。
もしや、ホリプロ関係者でしょうか?その方達にアピールしてましたか?
そうそう、客席には石丸幹二さんの姿もありました。
あと・・・伊礼さん?いや、もしかしたら、浦井君?
私は、横顔だけみると、ハーフにしか見えなかったから、伊礼さんかと思ったんですが・・・
違ってるかも
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