ジャズが好き・・・と言う人はこのタイトルを見てピンと来た人もいると思う・・・。
1964年にルイアームストロングが発表した曲だ。
最近録画してまでも見ている番組に「音楽のある風景」と言うのがある。
いろいろな局(主にBS)で放送されているんですが、東京MXテレビで
ほぼ毎日ゴールデンタイムでやってるCD通販をかねた番組です。
ユニバーサルが作っている番組なので
特にこのチャンネルでと言うのはないようなんですが。
先日録画した音楽のある風景を見ていたらハロードーリーがワンシーンで流れた。
ルイアームストロングばかりではなく
ヘレンメリル、アントニオカルロスジョビン、ジャックルーシェ
スイングルシンガーズ、ベニーグッドマンetc...
そこに簡単な曲の解説が出てるんですが、
改めて音楽って言うのはすごいな・・・って感じました。
ハロードーリーは1964年ですから生まれてから45年が経つわけです。
もう作った人も歌っている人も亡くなっているのに
音楽は永遠に残っていくんですよね。
多分100年経っても残ってていろいろなシチュエーションで生きていくんだなって
なんて思ってたらふと音楽ってすごいなぁ〜なんて・・・。
いまだにバラエティー番組でマカロニウエスタンの曲とかが流れてたりするし。
カバーされて残ったりもするし、作った人間は100年ぐらいで終わっちゃうのに
作品は永遠に残っていくんですね。
マイケルジャクソンの曲もあと70年経つと著作権が切れて
まだ生まれてきてない人々がまた聞くんだな〜とか思って。
70年後、もっと先も・・・どんな人々がハロードーリーを聞いてるんだろうね。
そんなことを思ってたら音楽ってすごいな〜と感じた一日でした。
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