mixiユーザー(id:11340918)

2009年12月25日06:35

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15%の世帯が食うに困っているのが日本

過去1年で「食料買えず」15%
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1060737&media_id=2

<過去1年間に経済的理由で必要な食料を買えなかった経験のある世帯が15.6%(07年時点)に達することが24日、国立社会保障・人口問題研究所が初めて実施した社会保障実態調査で分かった。厚生労働省が10月に初公表した相対的貧困率15.7%(06年が対象)と、ほぼ同じ割合。経済的理由などから医療機関に行けなかった世帯も2%あった。調査は07年7月1日現在で実施し、全国の1万766世帯から有効回答を得た。>
<「過去1年間にお金が足りなくて家族が必要とする食料が買えないことがあったか」を尋ねると、77%は「まったくなかった」と答えたが、よくあった2.5%▽ときどきあった4.5%▽まれにあった8.6%で、計15.6%が食料が買えない事態を経験していた。母子家庭など「一人親世帯・2世代」に限ると、計38.4%が経験していた。>

飽食の世といわれ、食べられずに廃棄される食料もたくさんあるにもかかわらず、食うのに困っている世帯が15%あるというのは驚きである。
世帯単位だから、一人暮らしの派遣社員なども含まれるのだろうが、数字としてはショッキングなレベルだと思う。
飢餓は遠い国の話ではなくて、ごく身近にあるということであろう。
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